病気・症状/現代の病気『クーラー病を予防しよう!』 ~快適生活の代償となった現代病もう現代病とも言えないほどメジャーになった「クーラー病(冷房病)」。 これは、体温を調整する自律神経が気温の変化に対応しきれずに負担を感じ、 頭痛や冷え性、だるさなどの症状になって表れることを指しています。 具体的な対策は、外気温と室温の差を5度以内にする/クーラーのあるところに入れば1枚羽織る、または掛ける/せめて温かい飲み物を飲むようにする/シャワーだけでなく半身浴で内側から温める/寝るときは、クーラーをつけっぱなしにしないなど 失明の危険も?! 『カラーコンタクトレンズに要注意!!』コンタクトレンズといえば、以前は視力矯正のために使われるものでしたが、 近年、ファッションの一部として、度の入っていないカラーのものが、 市販されています。 しかし、視力矯正用のような眼科医の診断も必要なく、 簡単に手に入るものですから、安価で質の悪い商品も出回っています。 そのせいで視力が低下したり最悪の場合は失明することもあるそうです。 本来視力のよい人は、裸眼で生活するのが一番です。 ファッションで使う場合も、安心できるメーカーのものを購入し、 面倒でもきちんと手入れをして、使用するようにしましょう。 目の疲れ・眼精疲労の原因? 『ドライアイに注意しよう!』毎日パソコン長時間向かっていたり、車の運転を1日中している人は 特に目の疲れって気になりませんか? あなたの目の疲れの原因はドライアイにあるかもしれません。 ドライアイとは、目が乾燥した状態だけを指しているのではなく、 目が乾燥した結果、角膜が傷つくことも指しています。 ドライアイを防ぐためには、目が乾かないようにすることが重要です。 『エコノミークラス症候群』の原因は、水分と足の運動不足数年前からよく耳にするようになった「エコノミークラス症候群」という病名。 長時間同じ姿勢で座っていると、ヒザの裏あたりに血栓ができたり、 その血栓が肺まで流れて血流を塞ぎ、心臓に負担がかかって死に至ることもある 病気です。 特に飛行機内は空気が乾燥しておりカラダの水分が蒸発しやすいため、 血液が固まりやすくなっています。 水分をしっかり摂って同じ姿勢はとり続けずに、機内を歩いたり、 足を動かしたりマッサージをしたりしておきましょう。 花粉症を撃退するには、生活習慣の改善!今や日本人の10人に1人がかかっていると言われる花粉症。 花粉症は大人になってから突然発症することもあるので 「私は大丈夫!」と思っている人も、安心はできません。 花粉の多い季節は特に、規則正しい生活と、十分な睡眠をとり、 ストレスをできるだけ抱えないようにしましょう。 自律神経の乱れから、免疫力が低下してしまいますよ。 花粉症を避けるためには、家の中に花粉を持ち込まないように。 手洗い、うがい、洗顔、そして衣類に付いた花粉を払い落とすことも必須です! 高タンパクな食事も、花粉症の原因になるので、 肉類だけでなく、バランスの取れた食生活を心がけましょう。 |