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病原性大腸菌の一種で、家畜などの糞尿中や汚水などにみられ、人の口へ入る食物などから感染する。感染力は非常に強く死に至る場合もある。O157の生息場所水の中、土の中、特に汚水などに数週...
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肺気腫とは?肺気腫とは、肺胞の組織が壊れ、たまった空気を押し出せなくなる病気。肺での酸素交換が困難になる。肺は拡げるとテニスコート1面分くらいの広さがあると言われている。そのため、肺胞は半...
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肝硬変とは?肝硬変とは、肝硬変は肝臓の機能が低下していく病気だ。慢性肝炎がさらに進行し、肝臓内に繊維の蓄積が増え、硬くなる病気。慢性肝炎と肝硬変との区別は難しいが、血液検査やエコー、組織検...
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脳出血
(脳内出血)
脳出血とは?脳出血とは、脳の血管に血栓などが詰まることで、脳血管障害が起こり、血管が破れて脳内で出血する病気。脳卒中の一種で、高血圧を主要原因として発作的に起こる。脳出血のうち、クモ膜の間に出...
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脳梗塞とは?脳梗塞とは、脳の血管が血栓などで詰まる病気。脳血管障害である脳卒中の一種で、日本においては脳卒中の75%が脳梗塞。脳梗塞には大きく分けて3つある。1つ目がラクナ梗塞。高血...
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アイスクリーム頭痛には二説ある。 三叉(さんさ)神経などの中枢神経を通じて脳に伝わる説。 本来は口の中が冷たいという情報だけが脳に伝わるはずだが、刺激が強すぎると、神経の中継場所で情報が...
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狭心症とは?狭心症とは、心臓の筋肉(心筋)に血液を送っている冠動脈が、動脈硬化などによって血管が狭くなり、血流が滞ってしまうために起こる心臓の病気。大切な心臓に送られるべき血液量(酸素)が不足...
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気管支炎とは?気管支炎とは、ほとんどの場合、風邪によるノドの炎症が悪化して深く入り込み、気管支の粘膜にまで及んで炎症を起こす呼吸器系の病気。急性と慢性がある。急性気管支炎なら、漢方などの治...
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胆石症とは?胆石症とは、胆管や胆のうにできる石を総称した病名。肝臓でつくられた胆汁は、胆管と呼ばれる管を通って腸へ運ばれる。胆のうは、そのなかほどにある袋状の臓器で、胆汁を濃縮して溜めてお...
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脂肪肝とは?脂肪肝とは、読んで字のごとく、肝臓に脂肪がたまっている状態を指す。日頃から脂肪や糖質の多い食生活を送っていることで、肝細胞に中性脂肪が蓄積し、肝臓の機能そのものが低下してしまう...
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脳腫瘍とは?脳腫瘍とは、頭蓋骨内にできた腫瘍で、良性のものも悪性のものもある。悪性のものはすぐに外科的手術などの治療が必要。良性の場合でも放置すると神経症状を起こすなどの悪影響があるため...
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高血圧とは継続的に最高血圧が140mmHg以上又は、最低血圧が90mmHg以上の状態を指す。塩分の過剰摂取、タンパク質や脂質の不適切な摂取、肥満、飲酒、精神的ストレス、自立神経の調節異常、過...
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超低比重リポ蛋白コレステロールが血中を運ばれる際にたんぱく質と結合してリポ蛋白となる。リポ蛋白のなかでもたんぱく質をほとんど含まないものをVLDLコレステロールという。肝臓でつくられ...
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心筋梗塞
(心筋こうそく)
心筋梗塞とは?心筋梗塞とは、心臓の筋肉(心筋)に血液を送る冠動脈が、動脈硬化などによって血管が細くなり、血栓(血の塊)が血管をふさいでしまうことで、心臓に血液が送られなくなる病気。そのまま心...
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