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ヤマブシタケ
(やまぶしだけ、山伏茸)
ヤマブシタケとは、サンゴハリタケ科のキノコで、白い毛のようなものに覆われており、その姿が白ウサギのように見えることから、ウサギタケとも呼ばれている。ヤマブシタケには、他のキノコ類にも見られる有効成...
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リコピンとは、トマトやスイカ、柿などに含まれる赤色色素。カロテノイドの一種。リコピンには強い抗酸化作用があり、非常に注目されている成分である。血液中の活性酸素が原因で起こる様々な病気、例えば動...
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ゴマに1%未満程度含まれているゴマリグナンという抗酸化物質の約半分が、このセサミン。セサミンは、体内で吸収された後、肝臓に行って初めて効果を発揮する。抗酸化作用がある物質は水溶性のものが多いため、血液...
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サーデンペプチド(イワシペプチド)とは、新鮮イワシ(サーデン)から抽出した天然のタンパク質を、高純度のペプチドに精製したもの。イワシを直接食べても消化がよすぎてペプチドとしての効果がなかなか得られない...
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クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)とは、カルシウムにクエン酸とリンゴ酸を一定の比率に従って配合したもの。クエン酸リンゴ酸カルシウム(CCM)は消化酵素の影響を受けず、その吸収が一定に保たれるよう合成...
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抗酸化作用や免疫力向上など体の調整を目的としたサプリメント。
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クエン酸とは、酢や柑橘系のものに含まれる酸味成分。疲労物質である乳酸を燃焼させる働きがあるため、すばやい疲労回復効果があり、肩こりや腰痛の予防にもなると言われている。また、ミネラル分の吸収...
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アントシアニンとは、植物に含まれる紫色の色素のことでポリフェノールの一種、フラボノイド系。主にワインの原料であるブドウや、ブルーベリー、紫芋、あずきなどに含まれている。...
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タンパク質
(たんぱく質、蛋白質)
タンパク質とは、20種類からなるアミノ酸が遺伝子情報に従って結合した生体高分子。タンパク質は生命を支える上で、まさに欠かせない大切な成分である。 アミノ酸の配列によって多種多様なタンパク質が合成さ...
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そばには、ルチンというフラボノイド化合物が含まれている。このルチンには、ビタミンCの吸収を助け、高血圧や動脈硬化の予防に有効であるとされている。しかしルチンは、そばを茹でる時に成分がそば湯に溶け出し...
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ドクダミは北海道から沖縄まで、全国各地に自生する多年草である。山や野原、道ばたなどの湿気の多いところでごく普通に自生している。ドクダミの生の葉の特有の悪臭成分には抗菌作用や抗カビ作用があるので水虫の治...
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グアーガムは、お腹の調子を整える保健機能成分。
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ゼアキサンチンとは、パパイヤやマンゴー、ほうれん草などに含まれている黄色色素。カロテノイドの一種。目の網膜などに存在しており、主に目における抗酸化作用があるとされている。
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サジーとは、砂漠や高山地域などで生育する、グミ科の植物。サジーの実には、カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛などのミネラルや豊富なビタミン、必須アミノ酸を含むアミノ酸ウ銅錙∈斯蓜侫薀椒鵑鬚呂犬瓩箸垢觜鎧晴淑...
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ラクトトリペプチド(LTP)とは、乳タンパク質カゼインを原料とし、「Lact(乳から生まれた)Tri(3つの)Peptide(アミノ酸がつながったもの)」と書く。その名の通り、アミノ酸が3つ結合した有...