longingly8さん
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08年07月17日
平成の大合併その後は |
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★平成の大合併その後 aspara
2006年3月31日。 この日までに合併した自治体は、旧合併特例法が設けた「特例措置」が受けられる最終日にあたります。
特例措置は、国が市町村を合併へと誘導するために用意した「アメ玉」。 その中でも市町村に魅力だったのは、合併特例債の発行でした。
借金をしても返済の7割まで国が交付税で面倒を見てくれるという、自治体にとって有利な借金のことです。 当時、国から地方への交付税の削減もあって、将来の財政運営に希望が持てない多くの自治体が 「特例措置が受けられるうちに」とせかされるように合併の道を選択した。
旧町が合併前に「駆け込み事業:もう最後だから、懸案だったハード事業をやってしまおう」と、 町ごとに貯金を取り崩したり、新たに借金をしたりしてハコモノを建設。
結局、旧町は借金を膨らませて合併。その借金が予想以上に新市の財政を悪化させた。
合併後の新庁舎建設となれば数十億円かかります。いくら自治体に有利な合併特例債でも、3割は市の借金。 「とても合併特例債を発行して新庁舎を建設できる財政状況にない」というわけです。 あれだけほしかった「アメ玉」だったのに、口にすることさえできない。そんな状況にあります。
比較的早く合併した自治体の場合、その後の三位一体改革による交付税の大幅削減で、 計画していた合併特例債の発行を見直さざるを得なかったケースが多いようだ。
合併特例債をアメ玉にして合併を奨励しながら、国は一方で交付税を削減し、自治体負担分を払えなくして、 結局、合併特例債を使えなくしている。そんな批判が合併自治体からあがっています。
・市町村数 99年3月末:3232 08年7月 :1787 (45%減)
◇ ◇
以下はブログへの意見。(投稿者:Lionordoggie 2008年07月11日11時14分)
・市町村合併の背後にある官の逃げきり行為を見逃すな
地名にはその土地の歴史を反映したものが少なくない。 その例は北海道を見れば、すぐに判るが、奈良、京都も例外ではない。
そのような歴史的背景のある地名をいとも簡単に捨て去り、 例えば「東西南北XX」などという無味乾燥な名前を付けて恥じるところがない。
社保庁も日本年金機構と改名するようであり、自治体もこのコラムが取り上げているように例外ではなく、 なぜそうするのか理解に苦しむ所がある。
見逃せないのは、このような省庁、自治体の統廃合の陰で公文書を大量に破棄してしまうことだ。 このようにして過去の出来事をうやむやに葬り去るやり方は許せない行為であり、
官がしたことに民が嘴を挟むなという専制君主な横柄さだ。 欧米では例え時の為政者に不利なものでもあってもドキュメントを一定年後に国民の知的財産として公開しているのを インターネットでも見るにつけ、日本の現状に疑問が募る。 __________________________
→ ①合併特例債をアメ玉にして合併を奨励しながら、交付税を削減し、合併特例債を使えなくしている ②最後の5行 「見逃せないのは、このような省庁、自治体の統廃合の陰で公文書を大量に破棄してしまうことだ。 (3行略) インターネットでも見るにつけ、日本の現状に疑問が募る。」 に日本の現状を教えられた。投稿者:Lionordoggie に感謝。
★底知れない「孤立貧」2008年7月17日 朝日新聞
(自殺者10年連続3万人超過)の記事のなかで 平成に入って、こんどは建築家の山本理顕がこう書くという具合に紹介されていた山本理顕の家族について文章をNETで見つけた。
◇ 「(家族という)この小さな単位にあらゆる負担がかかるように、今の社会のシステムはできているように思う。 今の社会のシステムというのは、家族という最小単位が自明であるという前提でできあがっている。
そして、この最小単位にあらゆる負担がかかるように、つまり社会の側のシステムを補強するように、 さらにいえばもしシステムに不備があったとしたら、この不備をこの最小単位のところで調整するようにできている」 と。 ◇ こんなご意見も↓ 社会の圧力を受け止められるほど今の家族は強いだろうか。 あるいは、そこまで家族に求められなくてはいけないだろうか。
「もし社会のシステムの方に不備があったとしたら、この不備を家族というシステムが調整する」のだとしたら、 最近の家族に起きている危機はいったいなんなのだ。 フリーターなど非正規社員が増加した。この人たちはどうしても親にパラサイトしないとやっていけない。
社会学者の居郷至伸は近刊論文で、個々の若者が個々の親に依存しているのではなく経済システムが家族システムの含み資産 (親世代の収入、住居など)に依存しているのだ、と指摘している。 _______________________________
→ 社会の側のシステムの不備が家族というシステムにかかってきた結果の 自殺者10年連続3万人超過か。 確かに最近、いろいろなところで「在宅、家族で」との声を耳にすることが多くなった感がある。 最小単位を家族からもう一回り大きなところに移す時期にきているのかな。 少なくとも家族だけではやっていけない事柄が顕れてきている。
★雑学:源泉温度 蒸気と熱水混じり、100度超えも
小浜温泉(長崎県雲仙市)の自慢は105度という温度だ。 1日のわき出し量1万5千トンを乗じた熱量では日本一になるという。蒸気を料理や暖房に利用していて、エコにも役立っている。
火山の近くで、マグマから出る高温のガスや水蒸気が地下水で冷まされてできたはずの小浜温泉だが、 どうしてその温度が沸点の100度を超えるのか――温泉の成分などを調べている「中央温泉研究所」(東京都)に聞いてみた。
「一緒に出てくる加熱水蒸気の温度と合わせて測っているからです」と甘露寺(かんろじ)泰雄所長。 蒸気と熱水が混じった混合流体という状態になっているのだそうだ。
温泉の温度とは、通常、わき出ている場所での温度をいう。 表示板に書かれているのも、この源泉温度だ。
直接測れなければ、くんだ湯をできる限り近くで測る。 源泉から遠かったりすると、実際の入浴温度とは、かなり数値が異なることになる。
温泉の区分にも、源泉温度を使う。 入浴で快適に感じる42度、体温に近く熱くも冷たくもない34度、
戦前の日本の平均気温に相当する25度を基準にして、分けている。 温泉法上は、25度以上の源泉温度があれば、真水や水蒸気だけでも温泉になる。
25度未満だと「冷鉱泉」という呼び方になり「温泉」の名が消えるが、 決められた成分が規定以上含まれていればこれも温泉に含める。
水は温度が高いほど鉱物などをよく溶かし、一般には、源泉温度が高い方が有効成分も多い、といわれている。 水に食塩などが溶けていると沸点が上がる。だから、温泉の沸騰温度も100度よりやや高い。
ただし、塩分が濃いので有名な有馬温泉の金泉でも、塩分濃度は1リットル中に25グラムほど。 沸点上昇は、水1リットルに約60グラムの食塩を溶かして1度程度だから、その効果は意外に少ない。(鍛治信太郎) _______________________________
→ 約1度の沸点上昇:水1リットルに約60グラムの食塩
★野茂英雄投手(39)が現役引退を発表 1995年にドジャースに入団、日本人選手の米大リーグ進出の先駆け的存在。 日本人の米大リーグ進出において野茂投手の存在なくしては語られない。 大役を果たした。
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