longingly8さん
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08年10月10日
今の親は「教育結果熱心」 |
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< 左を尚び右を尚ぶ
| 金襴鍛子の帯締めな... >
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写真①:柴俊夫・真野響子夫妻 写真②:宮武外骨
★アモールの国
前々から行ってみたいと思っていたスペイン。 ガウディ建築の奇天烈さに度肝を抜かれ、ピカソ絵画の大胆さに心奪われた。
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)もゲルニカも素晴らしかったが、 何よりも衝撃的だったのはそこに暮らす人々の型にハマらない豪快さと奔放っぷり。 ・超ミニのド派手ワンピで街を闊歩するおばあさん、 ・地下鉄で急に歌い出すギター弾き、本を読みふけっている美術館監視員、 ・サッカー中継に夢中で会計を忘れているウエーター…だが、こんなのは序の口。
もっとすごいのは、愛を確かめ合うカップルが街中にあふれていることだ。 若い男女なら日本でも珍しくないが、こちらは老いも若きも同性同士も、あらゆる組み合わせがイチャイチャしているのだ。 「おっ男同士!」最初は感慨深いものがあったが、帰国する頃にはすっかり慣れた。
当のカップルも周りの人も実に幸せそうで楽しそう。 まさにラテンといった感じで見ているこちらも元気になる。 数日の滞在だったが、芸術の国、情熱の国、そしてアモール(=愛)の国であることをシミジミ実感した旅だった。(中島) ____________________________ → ・幸せそうで楽しそう。見ているこちらも元気になる。 ・ド派手ワンピで街を闊歩するおばあさん ラテンは明るいって聞くけれど「人生丸ごと楽しんじゃう」点は真似たいですね。 日本のお年寄りは地味過ぎる。明るい色は気分も大らかに元気になるのに。
追加)タイムリーなことに11日にTVで「柴俊夫・真野響子夫妻がピカソの足跡をたどる」が 放映された。今度自由の身になれたら真っ先に行ってみたい国となった。 http://www.asahi.com/picasso/topics/TKY200810080157.html
★宮武外骨(みやたけ‐がいこつ)は、慶応3年(1867)香川県生まれ、昭和30年(1955)没。 明治、大正、昭和の初めにかけて活躍した反骨のジャーナリスト、多数の新聞雑誌を発刊、文化風俗研究家。 明治22年、大日本帝国憲法発布を揶揄して、憲法を授けている明治天皇の姿を骸骨姿に画いて自分の発行する新聞に 掲載したため、投獄3年8ヶ月。
外骨の目から見ると、明治憲法は、まやかしでしかなかったのです。 権力揶揄による投獄4回、罰金、発禁などの筆禍29回。
昭和2年、東大教授中田薫に懇願されて60歳にして主任に就任。 東大に明治新聞雑誌文庫を創設、外骨自身が全国の旧家を回って資料を収集。昭和24年までかかった。 現在、風俗研究の貴重な資料として利用されている。(宮武外骨の生涯より)
宮武外骨の発言や著作は、どんなに新しいものでも50年以上経っています。 大正時代のものは80年以上、明治時代のものは100年以上経っています。なのに今読んでも違和感がありません。 外骨の先進性には驚くばかりです。きのうの新聞に載っていたような気がするものもあります。
外骨著「面白半分」から外骨のことばをピックアップしてご紹介します。【 】内は抜粋。「面白半分」は大正時代に書かれたものです。
【馬鹿とはいかん。医者いわく ヤー今度もまたやりそこなったと思ってこちらは気にしているのに、 遺族は寿命がなかったものだと信じて、その薬代や施術料を持ってくる。殺された御礼に来るものなど馬鹿の骨頂だろうよ】
この話は、80年以上昔の話とは思えません。現代の問題でもあります。 医者も人間ですから、どんなに注意しても誤診や失敗は起こります。 誤診や失敗はどんなに医療技術が進んでもなくなることはありません。 このようなリスクは、受益者たる患者側は受け入れねばなりません。だからこそ医師には技量だけでなく高度な倫理性が求められます。
やりそこないましたとはなかなか言えず、治療代はもとより謝礼まで受け取ったのでは、普通は心が痛み、苦悩するでしょう。 こういうことに慣れて平気になっている医者もいるでしょう。 心の中で遺族を馬鹿呼ばわりする医者は少ないと思いますが、いるにはいるでしょう。 医者は内科医だけで25万人、非道な医者が百人に1人いたとしてもその数2500人。 坊さんが言うように地獄があるなら、地獄に1番多いのが坊主、2番めに多いのが医者。 宗教家も医者も高い倫理性が求められます。嘘や誤魔化しは許されません。閻魔さんの審査も一般庶民より厳しくなります。
もちろん、いつの時代にも立派な僧侶や、聖者のようなお医者さんが居られることも事実です。 ただ、なかなか見分けがつかないところが世の中の難しいところです。
因みに僧侶の数は、約30万人。お釈迦さんが生きておられたら、どんなに甘く見ても、僧侶の半数は即刻破門、地獄送りです。 江戸時代に確立した葬式仏教以来、地獄送りになった僧侶の数、数知れず、地獄には僧侶がうようよ蠢いています。
ついでながら、地獄で三番目に多いのが教育者。偽善者が多い。 天網恢恢疎にして漏らさず。閻魔大王の裁きに期待するほかなさそうです。
★ 娘蜷川実花さんが父蜷川幸雄の家訓10カ条を紹介しいている。 ( )内には、実花さんの感じたこと・考えなどが書かれている。
① いつでも男を捨てられる女であれ(幼少の頃から言われ続ける。自立した女性であれということだと思います)
② 経済的にも精神的にも自立せよ(経済的にもというのがミソ。精神だけでは自立はしにくいです)
③ 出来るだけたくさんの男と付き合え!(男を見る目を養えということ?)
④ なにしてもいいけど妊娠だけはするな(高校生くらいの時に言われる。大人になってからは子供くらい産んだら? に変更)
⑤ 従順なだけの女にはなるな(自分を持てということでしょうね、きっと)
⑥ 男に騙(だま)されるな、騙せ(なかなか過激)
⑦ かっこいい女になれ(要はこれに尽きると思います)
⑧ 自分が正しいと思ったら、なにがなんでも突き進め(とにかく言われ続けました。他人に関係なく自分で決められる人間になれということ)
⑨ 過激に生きろ(まあまあ実行出来ているかな?)
⑩ 妬(ねた)むより妬まれるほうがいいじゃない=母談(デビュー当時、私を妬んだ男子にあることないこと言われて凹(へこ)んだ私を見て)
これらの教えが血となり肉となり、今の私がいます。 日常生活はもちろんのこと、クリエーティブな面にも影響しています。 そして写真にはもちろん、初監督作品である映画「さくらん」にもかなり色濃く出ている気が……。 やはり教育って大切だなと思う今日このごろです。(フォトグラファー)
★今日の言葉メモ ・緒形拳さんの言葉 「牛はのろのろとあるく」
・ノーベル物理学賞受賞者 益川敏英さんの言葉 今の親は教育熱心でなく、「教育結果熱心」 _____________________ → 確かに結果を求める親が多いかな。 その結果も大学入試まで。 以前東大の教授が大学の環境(設備)の悪やをぼやいてこう言ってたのを何かの記事で見た。 「お母さん方よ、入試に込める情熱を入学後の環境改善にも向けてくれ 文部省に抗議してくれ」と。 私も受験に対する母親のエネルギーの凄まじさに驚いたことがあった。
★何かの運動 :ヨガ
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