ARUUMAさん
最新の記録ノート
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13年10月16日(水)
前重心 |
< 心を入れ替えて…
| 上手い具合の日 >
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人数が少なかったので、細部まで指導される。
まだ前重心らしい。 常に意識してるんだけど。
膝が入る質なので、そのせいで骨盤が前傾しやすいらしい。 前傾というか、正確には腰をやや後ろに引いて立ってしまっている。 先生には、もっと脚の裏側を使って立つようにと言われる。 あと腰をもう一段階引き上げるように指導されて、お腹のアライメントも若干直されるんだけど、何がどう駄目で、どう改善すべきなのかわからない。 自分の中で原因と解決策が見当たらないので、それに苛立ってしまう。
それはシェネも同じ。何度練習しても上達しない。先生に色々言われて試行錯誤するも、これだと言う感覚が見つからない。 練習してもちっとも良くならないので、最終的に嫌になってやめる。
ポワントでも、前重心を指摘される。ポワントに乗り切りつつ背中に重心を預けるにはどうしたらいのか聞いた所、やっぱり脚の裏側を使う事だと。 そこで肝心なのが、脚の裏側を使って立つ=脚の裏側から使い始めると言うこと。 当たり前だけどこれに気付かなかった。 立ってから腿裏を意識してもダメで、そうするとどうしても前側を使ってしまう。 立つ→腿裏を使うではなく、腿裏使う→立つの図式。腿裏を使う結果として立つのだ。
ポワントは右足が小指に重心が寄っている事も指摘される。右の親指で踏む意識をしっかり持つ。
今日よかった点は、ピケターン。進行方向に必ずまっすぐ体を向けるように意識したら、回転が安定した。
ピルエットは相変わらずルティレが高い。意識しても直らないということは恐らく、別の所に問題があるのだろう。体の使い方とか…。
今日は上手く出来た手ごたえがあったわけではなかったけど、色々と学ぶことができたレッスンだった。 引き上げ方と、ポワントの立ち方は次のレッスンから見直していこうと思った。
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