ARUUMAさん
最新の記録ノート
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13年10月22日(火)
上手い具合の日 |
< 前重心
| 近道は遠回り >
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今日はレッスン行くぎりぎりまで寝ていたし、最近筋トレもさぼっていたのに調子よく踊れた日だった。 何か別のことをやっている訳ではなくて同じようにしているのに調子が良い時はどうしてか、軸にはまるし、バランスが取れる、身体が軽く感じる。 調子が良い時は、ピルエットも回る前のプリエの段階で「これいけるな。」って言うのが分かる。 身体が上手い具合に調和して機能しているというか…。
今日注意されたことは、またプリエ。 後ろにタンリエする時は、背中に壁を感じて体重移動すること。
いつも言われているけど、プチソーテのプリエをもっと柔らかく使う。 跳ぼう跳ぼうとすると頑張りすぎて伸びる方に意識がいってしまうので、跳ぶことよりも降りる方に意識を向ける。
ピケの前の軸脚プリエを大切にすること。 ターンでもアラベスクでも、ピケの前のプリエで上体をすでに作っておくことと、しっかりプリエで床を踏むこと。
プリエは床とお友達。 床を感じて、床を使うこと。
ピルエットでももっと床を押してプリエする。 最近プロの人のピルエットを見ていて感じたのは、ポンプみたいに床を押してプリエして回っていること。 ストレートに「床を押して立つ!」って感じ。 「押して立つ」そのタイミングが大切なんだと思った。 今日はそのプロのピルエットを頭に刷り込んでそのイメージで回ってみたら、割りと良かった。 「押して立つ」言葉にすれば単純だけど、奥深い。
今日は久しぶりに調子が良い日でうれしかった。 こういう日は気持ちが晴々として、その日一日、いや次の日まで気分が良い。 上手くいかないと「もぅバレエやだ!」ってなるけど、こういう日はやっぱバレエっていいなぁって思う。 毎回こんな感じだとレッスンもすごく楽しいのに…(´ε` ) 調子ってキープするにはどうしたらいいだろう?
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