syunfamilyさん
最新の記録ノート
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17年11月16日(木)
『 お袋さんの5回忌! 』 |
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【今日のできごと】
看護婦で潔癖症、真直ぐな性格で、私を溺愛してくれた、お袋さんが、 5年前の今日18時57分、最後に「みんな、本当にありがとう」と言って、 家族全員に見守られながら眠る様に旅立ちました。
『旅立ち!』 http://www.karadakara.com/note/my/record/day/20121117_yyj5.html
今朝~夢に、お袋さんと親父さんが出て来ました。2人ともハル君の誕生を喜んでいましたが、 孫バカだった親父さんは、子供の頃の顔立ちが、自分に似ていた次女には、特にメロメロで、 次女の初産~ハル君の誕生を大喜びしていました~〜~(*^ワ^*)
11年前に旅立った親父さんが「親の旅立ち」 親の死を乗り越える為に、教えてくれたことを繰り返していました。
「人は一度この世に生を受けたからには、必ずその命を返さなければならない時が来るからね。
それ故、順当にいけば親の最期を見届けるというのは、子供にとって謂わば宿命のようなものだよ。
それは言うまでもなく大変に悲しいことだけれど、人にとってはそれは「順繰り」なんだよ。
人はその悲しみを背負うことで、人の痛みを知り、人に優しくすることが出来るんだから、
そしてその悲しみを乗り越えることが出来た時、人は人としてひと回りもふた回りも成長することが出来る。
子供にとって親の死というのは、親がその身をもって教えてくれる、最後にして最大の教えであるからこそ、
我々はその思いにしっかりと立ち向かい、誇りを持ってこれを受け止めなければならないんだよ」と.....
子供達に、この教えを伝えた様に、ハル君にも伝えて行きたいと思います。
お袋さんは、生きている時に、孫娘2人の誕生は見ていますが、 男の孫は、一人っ子だった私の誕生と重ねているのか、ずーと微笑んでいました。
親父さん、お袋さんが、ハル君のことを守ってくれていたのを感じます。
これからも、ずーと我がファミリー全員を見守って下さい。
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