万ちゃん日記 (319)【 睡蓮、牛、日本ばし @Ceylon 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>さわやか?万ちゃんさんのトップページ>記録ノートを見る>万ちゃん日記 (319)【 睡蓮、牛、日本ばし @Ceylon 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!
17年11月23日(木)

万ちゃん日記 (319)【 睡蓮、牛、日本ばし @Ceylon 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

< 万ちゃん日記 (3...  | 万ちゃん日記 (3... >
万ちゃん日記 (319)【 睡蓮、牛、日本ばし @Ceylon 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! 画像1 万ちゃん日記 (319)【 睡蓮、牛、日本ばし @Ceylon 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! 画像2 万ちゃん日記 (319)【 睡蓮、牛、日本ばし @Ceylon 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! 画像3

【昨日&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定なし/ジム&エアロバイク)

○ 第三+α ? の故郷での滞在二日目。 と同時に最終日。

☆ 午前中は、昨日に続いて『The Blue Water』に滞在。
早朝から快晴。 あらためて、ホテルの庭や、敷地に面するビーチ&海岸線、をゆっくり散策。

裏庭の小さな池には、青い『睡蓮』の花が、数輪咲く。 
同国の国花。 公用語のシンハラ語で「ニル・マーネル」 、学名で「Nympheae Stelleta」、というそう。

熱帯性の『睡蓮』の一種。 高さは数十センチ程度で、やや紫がかった青色の花弁が幾重にも重なる。
四面に区切られた人工の小池で、一面に2-3輪ずつだけ水面からのぞいている姿は、清楚で美しい。
この花は、サンスクリット文学にもしばしば登場し、真実、秩序や清浄のシンボルでもあるそう。


☆ 広大な表庭に出て、更に、正面のビーチ&海岸線に出てみる。

このホテルはビーチを売り物にしている訳ではないので、こちらはある意味、自然のまま。 
人為的に整備されておらず、砂浜は普通。 ゴミも、ところところに散らばる。

それでも、長いビーチ&海岸線からは、インド洋に繋がる広大な眺め。 海と空が、爽快。
『牛』が砂浜にたたずみ、漁師が網や小舟をケアしている姿あり。 それはそれで日常生活と調和。

このホテルが、当国出身の建築家「ジェフリー・バワ」の設計、遺作であることは、既に述べた。
一夜を過ごしてみて、また、あらためて外部からも眺めてみると、その良さを実感する。

自分はこう思う。
一見、このホテルの内外観は、やや古くなっているように見える、事実そうかも知れない。
近年高級リゾートで名をはせる「アマン」や、日本では「星野(か?)」、などと比べると、何か物足りなさを感じる人、流行遅れと思う人、がいるかも知れない。 

でも、当国=仏教国の気質もあり、常に”小ぎれい”に維持されている。 
むしろ、年月が経つと共に、その古さまでが馴染んでいる印象。 もちろん、設計や建築が巧みで、素材がしっかりしていることが前提だろう。

これが、「ジェフリー・バワ」の、もう一つの魅力かも知れない。
別の言い方をすると、”原点”。 今をときめく「アマン」なども、影響されてきたゆえん。


☆ 午後は、同国最大の都市(但し、首都ではない)に移動。 
昨夕食は、会社の当地所長、先輩と。 2000年代前半の出張・兼務時代の、仕事上のhistory、当時のこの国の様子、などを熱く語る。

場所は、当時よく通った『日本ばし』で。
オーナーとも再会。 父親が現地の方、母親が日本人で、若くして店を継ぐ。 年齢は自分とほぼ同い年。

当時はこの居酒屋&和食の『日本ばし』中心だったが、現在では、特に同国産の「カニ」をメインにしたシーフードレストラン、
ceylonカレーなどの現地料理のレストランが、大繁盛しており、国外にも進出の機運。

自分も来年初から再出発する第三?の故郷(=同様に小乗仏教国)にも、近々、「カニ」の店を進出の由。
是非、現地で応援したい!!


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】サンドイッチ、パン✕3、焼きそば(小)
【昼ごはん】なし
【晩ごはん】ビール1杯、焼酎6杯、枝豆、焼鳥、焼肉


コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする