万ちゃん日記 (336)【御神徳(ごしんとく)@境内社 (Vol.2)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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17年12月10日(日)

万ちゃん日記 (336)【御神徳(ごしんとく)@境内社 (Vol.2)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/71.0cm/ジム&ランニング)

○ 昨日は、一昨日の飲食過多&運動無しを少しでもカバーすべく、長距離ランニング。
冷え込みが増す中、厚めのウインドブレーカー&インナーを着込んだが、顔部分は防寒出来ない。 
着込みや、体の上下の温度差が、いつもより走りにくさ、キツさを感じさせた。


☆ 先般、外出先からの帰り、隣町の神社に「お礼参り」に立ち寄った。
(なお、同じ地下鉄沿線でそう遠くないところに、ここ数日 ”刃傷(にんじょう)沙汰” で騒がれる「八幡宮」(←日記(275)記載)あるが、そことは関係無い)

隣町の神社は、自宅近所にある「御旅所」(←日記(312)記載)の、「本神社」の位置付け。
大きな神社ではないが、漁民に所縁あり、昔の船着き場や "江戸湊"の入口に位置していることから、
特に海上安全、船の渡航安全にまつわる守護神として、海運・問屋・市場関係者もお参りに来る。

今では地域に根付いているこの神社、徳川家康公とも深い関係ある。 

「本能寺の変」の際に、家康公が逃亡するのを手助けした、大阪の地あり。 
その後、家康公関東下降の際、同地(摂津国佃)の漁民と、住吉三神を祀る社の神職が分神霊を奉載し、ともに江戸へ下る。
鐵砲洲向いの干潟に築島、そこに神社を建立したのが起源の由。 地名や神社名には、大阪の故郷のそれがとりいれられている。


なお、自分にとって『御神徳(ごしんとく)』があったのは、この神社の『境内社』の方かも知れない。

『境内社』とは、境内に「本神社(本社)」とは別に祀られている社。 
様々な経緯&由縁から、そうなっている。 「本社」が共同で管理し、社格や氏子は直接ない。
建物も本殿のみのところが多いよう。 「摂社」とか「末社」とも言うらしい。(詳細は割愛)

例えば、先に記載した(←日記(316))、都内公園内の「東照宮」内の 「栄誉権現社(御狸様)」も『境内社』。

この隣町の神社内にある、『境内社』の一つは、「龍神社(りゅうじんじゃ)」。

江戸時代、この地に現れた白蛇を「龍神」として地域の人々が崇めていたが、有力者へのお告げをもとに、
元々本神社内にあった「龍神社」へ合祀されたとのこと。 更に、日本橋の商家に祀られていた「大弁財天」も合祀。
この「龍神社」の『御神徳』は、水の守護神、病気平癒、開運出世、商売繁盛、諸芸上達、と多岐にわたる。

ここには他に、「疱瘡(ほうそう)神社」「疫神社」という『境内社』もある。 流行病を鎮めた逸話が残っている。(詳細は割愛)

ある程度の大きさの神社には、『境内社』が幾つかあったりする。 
自分は、「本神社(本社)」のみならず、なるべく、『境内社』もくまなく参拝するようにしている、、、、


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】ちぎりパン、おにぎり、月餅、スープ
【昼ごはん】スムージー
【晩ごはん】野菜ジュース



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