この映画の前半で曲がり家でのシーンが出て来るよ~ ようつべではオープニングしか見つからなかったですわ… https://www.youtube.com/watch?v=Hk6tmRgrI4U ちなみに南部藩は北上が最南端で、水沢や江刺は伊達藩だったみたいよ~ ま、水沢で南部鉄器を作っているので、ワシもずっと南部藩だと思っていましたわ(^^; あ、調べたら盛岡藩になって勢力が平泉の辺まで下りて来たんだね~ だから境界がごっちゃになっているのかも…
どうも「南部曲がり屋」は、江戸時代後期から明治時代に普及した様ですから、 確かに、北上、花巻、遠野の作りと、実家の「曲がり屋」の間取り少し違っていますね~(^^; 羽田の「南部鉄器」も、明治時代以降に付いた名前じゃ~ないですかね?
もしかして南部煎餅の製造されたとこですか(^ー^)? 小松製菓の南部煎餅は美味しいです(*´▽`*)
「南部煎餅」は、岩手県の二戸市が名産と言われていますが、元々は八戸藩で作られた非常食で、 現在は青森県と隣接する岩手県にまたがる広い地域で作られていて、いろいろな種類がありますよ~~(^^。
地域は違うけれど、祖母から聴かされてきた、祖母の実家の様子ととても似ています~☆ 伝説の蘇民将来、黒石寺は素戔嗚尊よりも、薬師如来なのですね~面白い!(^^)
>黒石寺は素戔嗚尊よりも、薬師如来なのですね~面白い!(^^) 黒石寺は、子供の頃から何百回訪れていますが、確かに薬師如来坐像です。 胎内に遺された墨書に記 された年記は、貞観4年(862年)で、この墨書銘が、 当初のものであった ならば、我国9世紀木彫の中で、唯一の年紀の記された在銘像 ということになり、 文句なしで我が国唯一の「平安初期彫刻」ということになります~~(^^。
子供の頃、お手入れの大変さも知らずに 茅葺、藁葺屋根あこがれていました~ 写真1のような家だと 座敷童と遊べそうですね~^^
はい。 茅葺屋根の葺き替えは、20年程度で1回屋根全体を葺き替える様で、 私が幼稚園の時、親戚、部落の人達全員で葺き替えしていたのを覚えていますが、 2週間位かかる大変な作業だったみたいです~~(^^; 座敷童は見た者を幸せにすると伝えられていますが、本当は悲しい語なんですよ.... 昔、岩手県は飢饉が多く、赤ちゃんや幼児を口減らしとし家の土間に埋めたと言われています。 それなので、古い民家の裏には、小さな墓石がある家が多く、毎日小さな茶碗にご飯を添えて 霊を慰めお祈りすることで、家の守り神になるとされています。 私の実家の裏にもありました~~(--;
小さい頃 母の田舎が同じく かやぶき屋根 土間 おくどさん 堀こたつ やぎ うさぎ にわとりを飼ってて 夏休みと冬休みに泊りに行くのが楽しみでしたね。
>夏休みと冬休みに泊りに行くのが楽しみでしたね。 やっぱり~田舎があるのはイイですね~~♪
素敵な故郷ですよね♪ 開発でなくなってしまったお家はもったいなかったですね(;^_^Aもう見れないなんて残念です。
本当に大好きな~故郷でした~(^^。 新幹線で故郷に帰る時、駅に着く5分位前のトンネルを通ると、 この上に実家があったんだ~と哀愁に浸ります~~(^^;