万ちゃん日記 (338)【プレイボール2 @グラジャン】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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17年12月12日(火)

万ちゃん日記 (338)【プレイボール2 @グラジャン】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 59.5kg/21.4%/70.0cm/ジム&エアロバイク)

○ 前日に続き、何とか60kg未満を維持。

本夕は、第三?の故郷での勤務時代に、現地で一緒であった会社の大先輩(OB)&後輩と。
常々気にかけてくれる大先輩、今回も声をかけて頂き、大変嬉しく思う。
仕事の実力は元より、そのお人柄から、ご退職後もかつての複数取引先から顧問を依頼されている。


☆ 昨日(月曜)は、40年以上拝読している週刊少年マンガ誌の発売日。
住むところは変われど、子供時代から40年以上ほぼ毎週継続してきた唯一?のこと。
(←日記 (282)記載)

通常通り、朝のコンビニに立寄り。 毎週月曜は、朝刊よりも早く目を通す。

以前は、掲載されている中でも、自分が好きなマンガだけ、概ねスポーツや格闘物を中心に読んでいた。
最近は、ほぼ全てのマンガに目を通す。
一方、過去は入れ込んでいたマンガは何度も数日間も読み返していたが、
今は、一部の長期連載&超人気マンガは2-3回目を通すものの、当日中に同マンガ誌は片付けてしまう。

ご存じの通り、同じブランド(出版社)のマンガ誌でも、今は複数のバージョンがある。
「月刊」や「ヤング」は元より、それらの「別冊 ◯◯」、「スーパー ◯◯」、「グランド ◯◯」、など。

「週刊」「月刊」以外のバージョンから、オリジナルでヒットするマンガもあれば、
過去「週刊」で掲載されていたマンガの、続編もあり。
「週刊」で一時代を築いた”巨匠”が、新しい、別の作品を打ち出すこともあり。

ただ、マンガ誌同士の競争も厳しい。 しばらくして統廃合になるバージョンも。
代表例は、スーパー◯◯とビジネス◯◯が、グランド◯◯になっている(=通称『グラジャン』に統合)。


既に話題を呼んでいるが、通称『グラジャン』では、野球マンガの『プレイボール(プレーボール2)』が連載開始。
オリジナル作者は、残念乍ら、若くして自ら命を絶った。

『プレイボール』は、同氏の出世作&当方が最も好きな「キャプテン」の主人公らが、高校に進学してからのストーリー。
「谷口」「丸井」「イガラシ」までの歴代キャプテンが揃ったところで、掲載が終了していた。 
当時、連載終了は、確かに名残惜しいところもあった。

言わずもがなかも知れないが、「キャプテン」や『プレイボール』は、
下町の弱小チームを率いる「キャプテン」が、自ら”努力”と”根性”、”熱意”を示し、仲間と共に成長していく、、、

「スポ根」の一つではあるが、両マンガは、
① ”魔球” の類いは出てこない、
②一つの試合や練習での連載が長く、ワンシーンの描写に丁寧かつ時間をかけている = スローな展開、
③ ”絵” と ”台詞” の位置付けが並列、対等。 ”絵” も ”台詞” もシンプルながら、登場人物の間のコミュニケーションに力が入っている。
④” チームワーク” や ”人情” を大切にしながらも、野球自体は ”実力主義” が徹底されている。

『プレイボール』や「キャプテン」の単行本は、海外を含め何処へ引っ越しても、ずっと帯同している。
(あと、「巨◯の星」と「新・巨◯の星」も)

『プレイボール2』、いわゆる復活版での新作者(他の野球マンガ、原作者としても有名な、コージィ氏)も、大変かと。
(新作者自らもおっしゃっているが)オリジナルの流れとテイストを汲みつつも、新しいマンガとして、うまく展開しつつある。
 
『グラジャン』には、『プレイボール2』以外にも、「翼」の続編や、巨匠(亀有、万太郎)の新作・別作もあり。
月2回の発刊日も楽しみとなっている、、、、


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】ちぎりパン、おにぎり、月餅、スープ
【昼ごはん】スムージー
【晩ごはん】ハイボール、ワイン4杯、中華コース


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