万ちゃん日記 (343)【"Not Guilty" @12人の怒れる男(達)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>さわやか?万ちゃんさんのトップページ>記録ノートを見る>万ちゃん日記 (343)【"Not Guilty" @12人の怒れる男(達)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!
17年12月17日(日)

万ちゃん日記 (343)【"Not Guilty" @12人の怒れる男(達)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

< 万ちゃん日記 (3...  | 万ちゃん日記 (3... >
万ちゃん日記 (343)【"Not Guilty" @12人の怒れる男(達)】〜今回(今年)こそリバウンドしない! 画像1

【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク)

○ 昨土曜は、前日の5軒ハシゴ(昔の上司と3軒ハシゴの後、自宅付近で2軒立寄り)により、
深夜(早朝?)帰宅、そのままベッド直行で、午後まで爆睡していた。
ようやく夜になって、なんとかジムでの運動にこぎつける、、、、


☆ ということで、昨日は午後起床以降、家でおとなしく。
運動以外では、レンタルショップから借りてきた ”マンガ” や ”ビデオ(DVD)” を見る。

最近レンタルするのは、”マンガ”の方が多い。 気軽に、時間もかからずスッと読めるから。
ビデオの棚は、通りすがりにさっとランダムに眺め、気になったものがあったらピックアップする。

昨日は、偶然、『12人の怒れる男(達)(12 Angry Men)』をピックアップ。
前回観たのは、大学時代、30年前だったと思う。 その時も確かビデオ(ビデオテープ)で。

かの「ヘンリー・フォンダ」が、主演&プロデューサーをつとめる。 シドニー・ルメット監督。
後で知ったが、最初はテレビドラマで放映されたらしい。

いわゆる「裁判」「密室」もので、基本的にはずっと一つの陪審員室の中のシーンのみ。
当時は、このようなスタイルは非常に珍しかったよう。 1957年公開でもあり、白黒。

12人の陪審員が、父親殺しの少年容疑者について議論、評決を行うもの。
外観的な証拠・証言は少年の”有罪”を大半の陪審員に確信させていたが、唯一、ヘンリー・フォンダ扮する建築家(陪審員8番)が疑問を呈する。
「疑わしきは罰せず」を地に行くような内容。 証拠・証言の曖昧なところを、一つ一つ粘り強く検証していく。

少年の有罪を決めつけ、さっさと評決しようとしていた各陪審員との、確執・対立も激しい。
詳細は割愛するが、陪審員8番の理路整然とした説得に、そうした陪審員も徐々に変化が現れる。
一人一人『Not Guilty』に転じていく、、、、最後まで抵抗した陪審員3番(だったと思う)も、遂に『Not Guilty』。 

派手な展開・ストーリーではないが、徐々にスリルを以て引き込まれていった、記憶あり。
登場人物の設定を緻密に行いつつ、「脚本」の内容、「俳優」の演技、で十分魅せられる、ことを認識した映画。

昨夜久しぶりに観て、既にネタばれではあったが、あらためて面白く、魅力的な映画であった。


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】メロンパン、かりんとう、サンドイッチ、月餅、お吸い物
【昼ごはん】アイス最中、ヨーグルト
【晩ごはん】野菜ジュース


コメント
ふんわりタオルちゃん 2017/12/17 14:04
幸せの隠れ場所って洋画は面白かったです。
学生時代はなぜかリバーフェニックスに憧れ
ました。今はスタンドバイミーしか覚えてないです
けど。(笑)
 さわやか?万ちゃん 2017/12/17 17:08
いつもコメント有り難うございます!

「スタンドバイミー」も、近所のTsutayaで前面の棚に出ていて、最近レビューしたばかりでした。
リバー・フェニックスは ”クリス” 役だったと思いますが、役柄上の設定も、最後は不慮の死でしたね。

「幸せの隠れ場所」は観たことありません。 2000年代は殆ど映画館に行か(け)なかったものですから。 
近年、時たま旧ミニシアター系の映画館に行くのと、気が向くとビデオ(DVD)で昔懐かしの映画をアップデートするようになりました。

コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする