さわやか?万ちゃんさん
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18年01月05日（金）
万ちゃん日記 (362)【”黒の助 (黒猫??) ” @"Yumeji" 美術館 】〜今回(今年)こそリバウンドしない！ |
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【昨日の事＆今日起床時の感想】 （今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 ＝ 測定無し/ウォーキング)
○ 昨日は、早朝から新幹線で、第一の故郷を発つ。
今回の帰省は、18才で上京以降、単独回としては最も長い５日間の滞在。
ゆっくりと滞在出来て良かった。 実は、今月末に、母親の三回忌で、もう一度戻ってくる、、、
☆ 折角の機会なので、帰省から戻る途中、
山陽新幹線沿いで滞在したことの無い、２ヵ所（都市）に立ち寄る予定。
まず、昨日は、｢きびだんご｣、｢もも｣、｢マスカット｣などで有名な、県庁所在地へ立ち寄り。
主要観光ポイントの、日本三大庭園の一つ「後楽園」、戦国後期から歴史のある、通称「烏城」を巡る。
短い滞在なので、時間も限られる。 日中の残りは、”郷土の” 美術館に行くことにした。
ここ、大正時代を中心に活躍した、『Yumeji』＝『竹久夢二』の美術館。
実は、現地に来るまで、この『Yumeji』美術館の存在、
及び、『竹久夢二』が当地の出身とも、知らなかった。
この『Yumeji』、その画風＆作風、さらにその生き方も含めて、”好き嫌い” が分かれる。
特定の師匠やグループに属さず、独自にその画風を築き上げ、活動の幅を広げた。
自分は、細かいことはわからないが、個人的には好き。
”和風" "大正ロマン” の美人画、などなど。
今回、この『Yumeji』の美術館に来てみて、認識を新たにすることあった。
いわゆる”美人画”だけでなく、彼の ”郷土”への郷愁、”母親” ”姉妹”への思いが、あふれる絵。
更に、「黒猫」の絵。
近年、同美術館で、「黒猫」にちなんだ話題あり。
一昨年、『Yumeji』の命日も近い日、美術館そばの横断歩道で、
車にひかれそうになった「黒猫」を、同館員が助けたとのこと。
その後、『Yumeji』の「黒猫」と似ているとの話も出て、同館の「お庭番」の役割を与えられた。
『黒の助』と名付けられ、今は同美術館のマスコットキャラクターのよう。
もちろん、この『黒の助』、可愛いし、本当にそういった ”縁” もあったのかも知れない。
ただ、狭い？ケージに入れられて、やや ”無理筋” な飼われ方、
人間側が勝手に ”ストーリーづけ” しているような気がしたのは、自分のうがった見方だろうか。
『黒の助』の為、助け？ になるかどうかわからないが、関連グッズは出来るだけ沢山買った、、、、、
《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】なし
【昼ごはん】穴子丼、ソーセージ
【晩ごはん】ビール、日本酒３合、姫路？料理
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