さわやか?万ちゃんさん
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18年01月06日(土)
万ちゃん日記 (363)【”千姫”&”番町皿屋敷” @白鷺城 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク)
○ 昨日は、宿泊先にフィットネスがあり、約1週間ぶりにジムトレーニングできた。 やはり、年末年始の暴飲暴食により、胴回りが大きくなっている感触。
いずれにせよ、本夕の帰京後、まずは通常のペースでの運動に戻し、ペースをつかんでゆきたい。
☆ 帰省からの帰路途中、山陽道の立寄り2都市目。
ここへの立寄りは、日本で最初に「世界文化遺産」に登録された、「城」を見るため。 日本で最も有名な、美しいとされる「城」。
そのたたずまいから、別名を『白鷺城』と呼ばれる。 自分は、生まれて半世紀を超えて、ようやく訪れた。
「大手門」を入り、城全体を見渡すことが出来る ”広場” へ。 広大で、天を突くような、威風堂々な姿も、想像通りながら、素晴らしい。
入場料を払い、そこから城壁の内部に入る。 大天守へ向かっていく。 6層の大天守が、白く輝く。 当たり前の表現だが、美しい。 麓から見上げても、内部で登っていっても、その大きさも実感する。
大天守を後にすると、曲線も美しい”石垣”なども、目前で見られる。 「扇の勾配」。 怪談『番町皿屋敷』で有名な、「お菊の井戸」もあり。 いちまい~、にまい~、さんま~い。
最後に、「西の丸」へ。 「百間廊下」に入ってその長さにも感心したが、 ここで関心を持ったのは、『千姫』物語。
徳川家康の孫娘、嫁ぎ先の豊臣秀頼は大阪城落城の際に自刃、『千姫』は助け出されたこと、誰もが知る。 その後は、翌年、本多忠政の息子・忠刻と再婚したとのこと。 『千姫』の化粧料(持参金)は10万石で、『白鷺城』三の丸に御殿が建てられたそう。
解説によれば、本多忠刻と『白鷺城』で暮らした10年間(1男1女をもうける)が最も幸せだった、 と、後に本人が語ったのこと。 大河ドラマなどでは、悲嘆にくれたまま大阪城から救出され、豊臣家を滅ぼした祖父・徳川家康を恨む。 『千姫』のその後については、ほとんど聞いたことがなかった。
ここは『白鷺城』の中でもあり、それが『千姫』の”その後の真実”かどうかは、わからない。
ただ、本多の夫も息子も病死し、江戸へ戻った『千姫』は髪を下ろして「天樹院」と号す。 70年までの余生を、竹橋の御殿で過ごしたそう。
《今日の食事の見込み》 【朝ごはん】なし 【昼ごはん】ハンバーガー、フライドポテト、ザッハトルテ 【晩ごはん】日本酒4合、刺身、焼鳥、焼き魚
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