万ちゃん日記 (374)【”独歩” ビール 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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18年01月17日(水)

万ちゃん日記 (374)【”独歩” ビール 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク)

○ 昨夕は特に会食の予定無く、ジムでの運動を継続。
前日(一昨日)のランニングの”疲れ”がまだ残っているよう。


☆ 先の帰省後の立寄り地で、「地ビール」を飲む機会あった。
『独歩』という。

詳細は同サイトなどを参照頂くとして、本格派ビールの味で、大変美味しかった。
ドイツの高級な原材料を使用、同国からの技術指導で製造されており、
『独歩』の名前の一字も、そこから来ているとか。

このメーカー(酒造会社)では、同県産の有名なフルーツを使ったビール(ビール系飲料?)も製造。
全国各地での「地ビール」(=ご当地ビール)も、バラエティがより一層増えており、
地方を訪れた際の、楽しみの一つになっている。


ところで、昨日のTVニュースで、本年4月からの 「酒税法改正」 の話が出ていた。

こちらも詳述しないが、今後、
① 3種類(ビール、発泡酒、第三のビール)ある、「ビール系飲料」の "定義" を段階的に見直し、
先ず、今年4月は、「ビール」の麦芽比率要件が現行の67%以上から50%以上に緩和され、
副材料の範囲に果実や一定の香味料が追加される、
② この定義見直しを踏まえ、2年後より、3種類の各税率を段階的に変更してゆき、
2026年10月に一本化。(現在は「ビール」の税率が最も高い)

ご存知の通り、「ビール系飲料」をはじめとする、酒類の価格に占める ”酒税” の割合は高い。
今回の酒税法改正も、メーカーの商品構成や市場動向に、大きな変化をもたらす可能性あり。


政府としては、酒類間の税率の公平感を持たせつつ、一定の税収入を維持してゆきたい、
という意向があろう。

元々、「発泡酒」や、いわゆる「第三のビール」は、
バブル崩壊後、より価格に敏感になった消費者に対応して、
ビールメーカーが商品のバラエティを増やしてきたもの。

今回の酒税法改正では、これまでビールの ”亜流” とされてきた 「発泡酒」 の一部や、
「ビール」 に分類されなかった 「外国産ビール」 が、正式に 「ビール」 に分類されるので、
一部には歓迎する向きもあるよう。

ただ、「ビール系飲料」 全体、及び各種類ごとにも消費量も落ちてきている中での、
分類定義や税率の見直しは、各メーカーの対応をより複雑に、難しくしていくのは、間違いなかろう、、、、


かつて、バブル時代には、「ビールは ”喉ごし”」というキャッチフレーズ、
(ラガー)ビール本来の ”特性” を強調して、トップシェア交代をもたらしたことがあった。

ただ、この時代、同じ商品カテゴリーの中で、味を含む ”特性” だけで、
大 "革命" を起こすのは、もはや難しいのかも知れない。

「地ビール(ご当地ビール)」や「クラフトビール」を含めて、
多様化・個性化が進む 「ビール系飲料」 に於いて、
今回の酒税法改正、どのような契機になるのだろうか、、、、


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】月餅、野菜ジュース
【昼ごはん】焼き魚(飛び魚)定食、最中
【晩ごはん】サラダ、スムージー


コメント
taka* 2018/01/17 16:12
クラフトビールは飲み比べると違いが分かって美味しいですね!
私は採血診断時の数値悪化を毎回アルコールのせいにされるので昨年6月から極端に減らしました。
結果は・・まぁ4種類が2種類に減ったので多少の効果はあったのかと(ー。ー)フゥ
しかし正月に実家に挨拶に行ったら500ccビールを2ダース貰いました。必死になって消化中です(汗)
 さわやか?万ちゃん 2018/01/17 19:08
レス有り難うございました!
なるほど、ビール党であられたのですね。(アルコール党?)

当方は、幸か不幸かアルコールはかなり飲めるのですが、ビールは1杯目に飲む程度でした。
遺伝で尿酸値が高めなので、最近は、1杯目もハイボールが多いですね。

各地に行くと、その土地の地酒、なかんずく日本酒にトライしますが、「地ビール」があれば1杯目はそれにしています。
最近飲んだ地ビールの中で、琵琶湖に”比較的”近いところでは、「金沢百万石BEER(のペールエール)」が好みでした。
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