万ちゃん日記 (400)【"すんき漬け" for 蕎麦アレルギー 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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18年02月12日(月)

万ちゃん日記 (400)【"すんき漬け" for 蕎麦アレルギー 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 64.8kg/24.4%/75.0cm/運動無し)

○ 昨日は、前日まで4日連続で運動したこともあり、ジム等は休み。


☆ 夕方、近所の最近馴染みの和食&日本酒の店に行こうとしたが、
ビルのメンテナンス休館で、休店。

日曜でもあったので、他の、近所の馴染みの店も、軒並み休業中。
仕方ないので、日曜も空いているチェーン系居酒屋に入ろうとしたが、
ふと、目の前に、以前から気になっていた ”店” が営業中。

この ”店”、昨年夏頃に開業したと思うが、メニュー看板を見た時、
余り聞いたことがない ”日本酒” も出ていて、最初興味を引いた。
ところが、”食事” のメインが『蕎麦』(信州蕎麦)、との表示だった。


実は、自分は、『蕎麦(日本蕎麦)アレルギー』。
『蕎麦(日本蕎麦)』を食べると、体中に ”じんましん” が出る。

生まれて約半世紀、生涯、『蕎麦(日本蕎麦)』を食べたのは、
①幼少期、②小学5年、③入社1年目、の3回のみ。

① まだ物心つくかつかない時に『蕎麦(日本蕎麦)』を食べて、
体中に ”じんましん” 、かつ ”食道” にも出て、"呼吸困難" になったらしい。
(”呼吸困難” になって苦しかったことは、なんとなく記憶あり)

それ以来、親は、家で『蕎麦(日本蕎麦)』を出すことはなくなった。
西日本、本州西端の、第一の故郷では、
”うどん” に比べると、『蕎麦(日本蕎麦)』はポピュラーではなかったので、
自分は、『蕎麦(日本蕎麦)』が出ないことを、特に不思議に思っていなかった。

② 小学5年生の時、市内中心部の耳鼻科へ、列車で自分 ”一人” で通った際、
駅の、立ち食い『蕎麦』を食べた。
すぐに、体中に ”じんましん” が出て、そこで初めて、
自分自身で、『蕎麦(日本蕎麦)アレルギー』であることを、強く認識した。

③ ②以降、自ら『蕎麦(日本蕎麦)』を食なくなっていたが、
会社に入社した直後、社員食堂で ”うどん” を注文したら、『蕎麦(日本蕎麦)』が出た。
上に ”かき揚げ” がのっていて、且つ、関東風の濃い出汁で、
間違って『蕎麦(日本蕎麦)』が出てきたことに、気がつかなかったもの。

テーブルに着席して食べ始めた時に、『蕎麦(日本蕎麦)』であることに気が付いたが、
「もう大人になったのだから、大丈夫だろう」と思って、全部食べた。
そうすると、しばらく経ってから、やはり ”じんましん” が出てきた。
呼吸困難になるほど酷くはなかったが、会社を早退せざるを得なかった。


ということで、それ以来、『蕎麦(日本蕎麦)』を食べることはない。

また、『蕎麦(粉)』が使われているとされる、
①「冷麺」(←朝鮮半島でも、北に行けば行くほど、蕎麦粉が使われているそう)、
②「ビーフストロガノフ」(←これも、ウクライナ地方のもので蕎麦粉が使われているそう)、
③「クレープ」(←フレンチのクレープ生地にも、使われているケースあるそう)、
モチロン、「そば焼酎」や「そば湯」も、避けてきた。

ただ、『蕎麦(粉)』は、和食の出汁や味&色付けなどで、
けっこう(部分的に)使われているそう。

例えば、「鴨の治部煮」。
後で、板前さんから言われたことがあるが、その時は ”じんましん” は出ず、
自分の場合、部分的に『蕎麦(粉)』が入っているくらいでは、大丈夫なよう。

また、仕事上の ”付き合い” で、どうしても ”蕎麦屋” には行かざるを得ないこともあった。
その時も、『蕎麦(日本蕎麦)』以外のメニューを食べれば、問題はなかった。
人によっては、その匂いだけで(店内に『蕎麦粉』が浮遊している??)ダメな、
重症アレルギーの人もいるので、自分は、まだマシな方。


話が戻るが、ということで、これまで、その近所の ”店” には入らなかった。
あらためてメニュー看板を見ると、「信州蕎麦」以外のものあり。
上記の通りの日曜で、”選択肢” も少なかったので、思い切って入店してみた。

詳細は割愛するが、結果的には、日本酒も、(信州蕎麦以外の)食事も
大変美味しく、良かった!!
女将さん(といっても自分よりずいぶん若い)が ”木曽” の出身で、
長野県北部&木曽地方の、日本酒や料理を中心に提供。

長野県では、諏訪や岡谷に知己がいたり、(仕事で)軽井沢に行ったので、
それら地域の日本酒や食べ物は経験あったが、”木曽” のものは初めて。


一つだけ紹介すると、初めて食べたのが『すんき漬け』。
木曽地方に伝わる伝統保存食で、赤カブの葉茎を乳酸菌発酵させた漬け物。

日本の伝統的な発酵食品の中で、塩を使わず、植物性乳酸菌だけで作る「すんき」は、
最近、健康面からも注目されているそう。
長野のお酒(「七笑(ななわらい)」など)にも、よく合った。

板前さんも、当方の第三?の故郷のレストランで勤務したこともあるそうで、
話も意気投合! 女将さんも、店長も、大変気さくな方。


『蕎麦(日本蕎麦)アレルギー』のせいで、避けている店もあるが、
今回は、他メニューもあったので、思い切って入ってみてラッキー、良かった、、、、


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】ちぎりパン、サンドイッチ、おにぎり、ポークフランク
【昼ごはん】スムージー
【晩ごはん】野菜ジュース、サラダ


コメント
taka* 2018/02/12 18:17
蕎麦アレルギーお持ちでしたか・・・(゚_゚i)
義姉もアレルギー持ちで蕎麦殻枕もダメみたいです。
関東は蕎麦の比率が高いので要注意ですね。私も濃い醤油ベースの出汁は苦手でうどん派です。
ところで・・・お酒はともかく毎日外食なのでしょうか?
 さわやか?万ちゃん 2018/02/12 19:29
レス、コメント有難うございます。
蕎麦アレルギーは先天性で如何ともし難い、やむを得ないですが、和食の主要メニューの「蕎麦」が食べられないのは、残念!!。
また、グルメ評論家にもなれません、、(T_T)

食事はそうですね、ひとり身&昨年迄は国内外で多忙、自分で作る余裕や意思なかった、ということ。 早期退職して時間が出来た最近も、いまさら感あり、、、。
3月中旬より再就職、しかも海外なので、今後も同様でしょう。 いつもキッチンが勿体ない、、m(_ _)m、
一昨年より減量&同維持を図っているので(=このサイトを利用始めた契機)、時折り自宅で食べることありますが、外からサラダ&スムージー類を買ってですね。
、
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