さわやか?万ちゃんさん
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18年03月20日(火)
万ちゃん記 (436)【 鉄道網の弱さと生産性 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 =62.4kg/22.4%/75.0cm/ジム&エアロバイク)
◯ 昨日は、夜帰宅後に、ジムで運動。 週末に飲食量が多かったのと、本日(火曜)夕食がややヘビーになる見込みから、 昨夕の食事は控えめにした。
☆ チョット "大げさな"、”真面目な” 本日題名になっているが、昨日の感想から。
昨日は、早朝から都心を車で出発、郊外の「工業団地」の顧客を、会社のチームで訪問。 郊外と言っても2つ先の県で、車で片道2時間半~3時間かかる。
当地は、首都圏を中心に、車で片道5時間の範囲まで、主要な「工業団地」が点在。 日本など先進国では、首都圏のみならず、工業地帯ごとに核となる都市があって、 そこで勤務する人々が住むだけでなく、企業の本社や支社があったりする。
この第四?の故郷は、名実ともに、首都一極集中。 一極集中と言われた日本ですら、それなりに人や機能が ”分散” していると思うくらい。
当国の各「工業団地」の周辺にも、一応街(市)があり、 工場に通う邦人が居住したり、従業員も地元の方々。 ただ、同国でのHead Quarterや、サポート業種、取引先などの多くは、 首都に集中、首都から出かけて来てカバーしている。
何が言いたいかというと、首都内は一極集中の為、激しい交通渋滞、 郊外・地方の「工業団地」に行くにも、車の往復で、一日仕事となる。 経済活動に携わる人間を中心に、車に乗っている時間が長い、 ”非効率”、多大な ”ロス” を生んでいるということ。
別の側面から言うと、首都圏内の『鉄道網』が路線が少なく、 また、郊外・地方へ向かう『鉄道網』も、質量ともに”脆弱”。 全国的に「道路網」は整備されて便利なのだが、 モータリゼーションが先に進んでしまい、『鉄道網』の整備が遅れている。
日本の場合は、会議が長いとか社内外調整・稟議に時間がかかること等が 経済・企業の ”効率” や ”生産性” を低くしている、と言われる。
当国をはじめ「中所得国の罠」にはまっている、 経済成長が踊り場の、かつては発展途上国とも言われた国は、 インフラ、なかんずく『鉄道網』の脆弱さが、 足を引っ張っている、とあらためて感じた、、、、
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