さわやか?万ちゃんさん
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18年03月22日(木)
万ちゃん記 (438)【 甲州印伝 (名刺入れ) 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 =62.4kg/22.4%/75.5cm/ジム&エアロバイク)
◯ 昨日も、夜帰宅後に、ジムで運動。
日中は、4月~5月のピークへ向けて、ますます暑さが増してきており、 外をちょっと歩くだけで、汗ばんでしまう。 ジムで運動した上で、シャワーを浴びると、リフレッシュされる、、、、
☆ 再就職先での就業開始から約1週間。 今週から、本格的に、顧客との打合せや、新規の候補先との面談が始まっている。
前職と業種は違うものの、当地での ”ツテ” は所詮前職駐在時のものが中心なので、 先ずは、そこから新規の候補先などを探って行くことになる。
それら面談の際には、新しい「名刺」を渡すことになる。 『名刺入れ』は、前職会社の1つ上の先輩から、”餞別” に頂いたものを使い始める。 ”餞別”の『名刺入れ』は、『甲州印伝』。
説明用の”栞”によると、
① 先ず、「印伝(いんでん)」とは、印度伝来の略、と伝えられている。 また、「鹿革」に模様をつける革工芸を『いんでん』と言うようになり、 奈良時代の文庫箱や、戦国時代の鎧甲に施されている。
② 江戸時代になると、甲州の上原勇七(印傳屋初代)が、 「鹿革」に漆で模様付けを施す、独自の技法を創案、『甲州印伝』が始まった、とのこと。
③ 強く、柔らかく、軽い「鹿革」と、 時と共に色が冴えてくる「漆」との、調和により、 使い込むほど、肌触り、しなやかさ、など独特の風合いが出てくるそう。
今では、『甲州印伝』(革工芸品)は、『名刺入れ』の他に、 バッグ類、メガネケース、各種小物、などあり。
本当に有り難い、先輩から頂いた『名刺入れ』、大事に使ってゆきたい、、、、
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