戦争が必要だと主張する人だけで 戦争してればいいのになあと思います。 地球でやったら火の粉浴びるから 宇宙辺りでやって欲しいです。 去年だと思いますが、 シリアでの空爆で、 生後11か月の双子を目の前で亡くした お父さん、帰ったら奥さんも親戚も 亡くなっていた記事、 忘れられないです。 昔日本で起きたことがシリアで今 起きている、 泣くのはいつもなにも悪くない 庶民です。 強者は自分の選択の結果をもっと 想像していただきたいです。 自分はなにも力がなく シリアに届くことを祈ってユニセフに 募金することしかできない。 皮と骨だけのような赤ちゃんの 姿、 逃げ疲れて地べたに寝込む姿、 体験したくないし、 他の人にも体験させたくないです。 自衛隊の日報を隠して、 一年間同じ問題で国会を滞らせて、 野党はいい意見だしても不倫で退散 枝野さんの発言の通り、 やる気のない政治家には退陣 していただきたいです。
この映画と同じ様に戦争によって悲惨な体験をしている子供達が、 現在も世界中に数多くいます。 争いの歴史は、人類が誕生してから、すーと続いています。 残念ながら、人間の本能なのでしょうか~~(--;
子供の頃からテレビであると観てました。 20回以上は観ていないけれど、私も結構何回も観ています。 子供の頃に観た時は、あの親戚のおばさんがヒドイ人に感じて、 おばさんの態度に腹が立っていましたが、 自分がおばさんになった今、おばさんの気持ちもわかるようになりました。 戦争って、人の心の余裕とか優しさとか、 そういう温かい部分を蝕んでいくんでしょうね。。。 戦争は勿論、大反対ですが・・・ 戦争が起こらないように、自分に何が出来るのか?!と問てみても・・・ 正直、何が出来るのか分からないです。 きっと人類の多くの人は戦争なんてしたくない!大反対!!の筈なのに、 戦争が起こるのは・・・何故なんでしょうね。。。
私も、あの親戚のおばさんがヒドイ人だと観ていましたが、 同じ様に、戦争が、人の優しさや温かい気持ちまで奪っていくんだと分かりました。 戦争や争いは、残念ながら、人間の宿命なのかも知れませんね~~(--;
こういうことを書くのは非難承知なんですが、 あくまで一つの見方なのだと思っていただければと思います。 この兄弟は、この時代でのお嬢ちゃん、お坊ちゃん、お父さんが軍の上の地位で、 配給内容もいい。 現代からすれば、それほど上流階級にみえないけれど、 当時からすれば、上流階級の部類の人間だと思います。 それが、地位のある父親がなくなって、転落人生に一転。 親戚のおばさんが、配給があるうちはいい顔をしているのは当然。 配給がなくなって、ただごく潰しでいる兄弟に冷たくなると、 感謝の気持ちのないお兄ちゃんの方は、それを酷いと思う世間知らず。(という見方もできる) 妹がいるのだから、そこはぐっと我慢して、 居候先の家族と協力して生きていくこともできたはずなのに、 それまでお坊ちゃま育ちだったものだから、我慢もできず、 妹と二人暮らしに踏み切る。 結果、どうなったか。 、、、、確かに反戦映画でもありますが、 私は兄弟の自立に関する物語とも受け止めています。
>私は兄弟の自立に関する物語とも受け止めています。 なるほど~そう言う見方もあるんですね~(^^。 私は、戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどるどうしようもない過酷な運命の中で、 一生懸命~生きようとする兄妹愛に心を打たれました。
この物語を初めて見た姑が こんたことあったんだべか(こんな事がホントの事か)と、 驚いた事に、私は驚きました。 姑の実家は豪農の家の生まれて、おまけに内陸の田舎なので 空襲に遭った事も無い、ひもじい思いもした事が無く育ったので 姑から、この物語のような戦争を知らないと聞きました。 親戚が大勢疎開して来ても、どうしてなのか知らなかったそうです。 玉音放送もお寺に村中が集まり、ラジオから聞こえて来る音にどうして大人たちは泣いているんだろう? と、誰も何も教えてくれなかったそうです。 姑の母方の叔父さんが、白くていっぱい飾りをつけた服で戦争に行ったと その叔父さんがかっこよくて、よく覚えていると、話をした事もあります。 とりとめのない文章で申し訳ありません。 この物語は年齢や宗教も関係なく大勢の人に見てもらいたい物語ですね。
お袋さんの実家は、岩手の山里で、一度だけ、黒人が操縦する戦闘機が道路を歩いている人に機銃したことがあっただけで、 同じ様に、空襲に遭った事も無い、ひもじい思いもした事が無かったと言ってましたが、親父さんの実家は、地方都市の 街の中心部だったので空襲や大火災にも見舞われています。東京の親戚は、焼夷弾で、焼け出され亡くなった人もいます。 住んでいた所で、この映画の感想も変わるのかも知れませんね~~(^^。
雲爺様の感想が的を得ていると思いますわ… 戦争を時代劇と捉える今の人と戦争を経験してはいないけど とても身近に感じていた我々の世代とのギャップ… ワシは子供の頃上野駅の地下道で傷痍軍人を沢山見たし… でも、それは仕方のない事で、戦争の時には人々の心も荒んでいただろうし… 雲爺様の仰る通り兄弟は貧民の子じゃないので逞しさがないまま 亡くなって行ったんだと思いますわ… でも、この話は戦争中のほんの一つのエピソードに過ぎない… 名前も、生き方も、何もかも奪われて亡くなった子供たちがどれだけいたか… ========================== >兄さん~雲爺さんじゃ~なく鈴輪さんですよ~~(^^; あ、ホンマや…失礼しました~m(_ _)m 酔っぱらってカキコしてたもんで~(^^;;;
兄さん~雲爺さんじゃ~なく鈴輪さんですよ~~(^^; >でも、この話は戦争中のほんの一つのエピソードに過ぎない… >名前も、生き方も、何もかも奪われて亡くなった子供たちがどれだけいたか… 親父さんの親戚は、東京下町~焼夷弾で子供も含めて何人も亡くなっていますよ~~(--。
途中でCMが入るのがイヤで TV放送の時はあまり見ませんが DVDで10回以上は観てますね~ 親戚のおばさん・・自分の子供を育てるためには 鬼にもなるの判ります。。
>親戚のおばさん・・自分の子供を育てるためには 鬼にもなるの判ります。。 残念ながら、その通りだと思います~~(ーー;
以前syunfamilyさんが記事にされた、「東京大空襲」からの 五ヶ月間(地域により)は「地獄」だったと、祖父母が話して、 でも、それ以上は…あまり話してくれないのですよね。 戦争が始まった日が結婚記念日で、終戦記念日が誕生日(^^) 当時の日本は、現在の某国kcだったと話していました。
>戦争が始まった日が結婚記念日で、終戦記念日が誕生日(^^) 凄い~偶然ですね~@@ 「東京大空襲」で地獄図を経験した方は、多くを語らない方が多いですね~(^^; あんな経験は2度としたくないんでしょうね~~(--;