さわやか?万ちゃんさん
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18年04月20日(金)
万ちゃん記 (467)【 自動&超大型ロッカー 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 63.4kg/23.3%/76.5cm/ジム&エアロバイク)
◯ 昨日も、夜帰宅後にジムで運動出来た。
ソンクラーン休暇中の暴飲暴食から、何とかそれ以前の体重まで戻すことは出来たが (但し、自分が設定しているレッドラインよりはまだまだ上)、 本日と明日は連続で会食(夕食)が入っているので、追ってまた調整が必要になろう。
☆ 今回、当地に再上陸して気がついた、2年前とのちょっとした違いの一つに、 都心主要駅の構内に、『自動ロッカー』が設置されていること。
昔から、日本では、駅の「ロッカー」、なかんずく近年は交通系ICカード等による 『自動ロッカー』が当たり前。 一方、当地第四?の故郷では、以前は、駅の構内等に「ロッカー」はなかった(と思う)。
というのも、発展途上国であった現地の方々には、 わざわざお金を払ってまで、荷物を一時的に預ける、 という発想、金銭感覚は無かったと思う。
また、設置する側の事情としても(これが大きい理由と思う)、安全面の問題。 当地では、過去4~5年ごとに、国内での政治対立が高まって、 その時の ”反対派” による爆弾事件が、市内で頻発するようになる。
政治的対立は、都度最後は、(前)国王が裁定するか、多くのケースでは、 その前に、軍部によるクーデター(大きな流血は無いが)で、チャラになる、 収めてしまう、この歴史の繰り返しであった。
ということで、駅の構内など人通りが多いところに「ロッカー」を設置すると、 爆弾事件を試みる側から見ると、絶好の ”置き場所” になる。 通行人から見ても気持ち悪いし、これら事情から設置されていなかったと推測される。
今は、一応軍事政権(暫定政権)で治安情勢は収まっているが、 来年には、総選挙が行われて元の民政に移管する見通し。
こんなタイミングで、場所がまだ限定的とはいえ、「ロッカー」が設置されているのは、 ”需要”の高まりと、それなりの安全対策を講じている、ということだろう。
”需要”の高まり、について、今回設置されている「ロッカー」をよく見ると、 『自動ロッカー』というだけでなく、かつ、『大型ロッカー』。
スーツケースや折り畳みバイクが入るサイズの「ロッカー」もある。 (各々の「ロッカー」に、自転車のロゴがマークされてもいる)
確かに、この『自動&大型ロッカー』が設置されている場所は、 旅行者が多く集まったりするエリア、また、 ランニング&サイクリングコースのある公園に近い場所など。
日本の駅や空港等でも、スーツケースが入る『大型ロッカー』はあるが、 当地のそれは、日本のものよりも、一回り二回りサイズが大きい。 『超大型ロッカー』と言ってもよいくらい。
おそらく、当地の『自動&超大型ロッカー』は、(安全対策を講じた上で) (比較的)お金がある外国人旅行者や、 通勤や運動で自転車を利用する(比較的)裕福な層を、 ターゲットにしたものなのだろう、、、、
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