さわやか?万ちゃんさん
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18年06月06日(水)
万ちゃん記 (514)【 モスク 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 65.3kg/22.6%/78.0cm/運動無し)
○ 昨夕は、今の仕事で関係づくりを図っている、地方銀行の駐在員の方と夕食。
地銀そのものというより、日本の各地から当地に進出してくる、 地場企業にが最終的にはターゲット。
その進出の情報を先んじて持っておられるのが、 その地銀の駐在員の各々方ということで、アプローチしている。
とはいえ、あまりに仕事が前面に出すぎるとお互い面白くないだろうので、 先ずは、同じ地に住む邦人として、個人的な交流を深めるようにしている。
☆ 夕食からの帰路、さるショートカットの道を歩いていると、 『モスク』のライトアップに遭遇。
当地は、イスラム国たる隣国と国境を接する南部を中心に、 イスラム教徒の国民もおり、人口の約5%、首都でもほぼ同様の比率らしい。
首都内でも、たまに『モスク』を見かけることはあるが、 都心で、且つ、ライトアップされたのを見たのは初めて。
当地の『モスク』は、本場?のイスラム国のものと比べると規模は小さい。 とはいえ、夜に、ライトアップされた姿はなかなか美しい、、、、
一方、以前にも話したことあると思うが、 当地の南部の、イスラム教徒が多い地域(深南3県)は、いまだに悲劇が続く地。
約100年前、当国がまだ「シャム」と言われていた時代に、 南部のイスラム王国が併合され、さらに、英国(の植民地)との間で、その地が分断された。 その後、仏教国の当国との間で、イスラム武装勢力を中心とした、独立運動が繰り返してきている歴史あり。
今回は詳細は話さないが、2004年に、独立派による武力闘争が再燃して以降、 7,000人近くの死者が、同じ国民の中で、仏教徒もイスラム教徒も 両方に出てきていることは、(特に日本では)余り知られていない。
当地再上陸後は、前回と比べると、職場にイスラム教徒(の女性)がいたり、 自宅コンド周辺でも、人口比率に応じた形で、見かけるようになった。
幸い、首都内に居住しているイスラム教徒の方々は、深南部と違い、 平和に共存しているが、、、、
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