さわやか?万ちゃんさん
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18年06月08日(金)
万ちゃん記 (516)【 フランスパン in ラオス 】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク)
○ 昨日は、ジム(ホテル)にて運動。
☆ 実は、ふとしたこと??で、2泊3日で、隣国の『ラオス』へ来ている。
要は、会社(再就職先)の事情により、 自分の滞在ビザを、一度国外に出て延長することになったもの。
当国(第四?の故郷、現在の居住地)から、飛行機で1時間。 最も近く(=費用、期間も最小)、かかる滞在ビザなどの延長にも、 エージェントや現地大使館が手慣れていることから、ここになったもの。
実は、前職で駐在時代、『ラオス』にも事務所があって、 現地人一人の体制だったので、本社からの要請で、2ヶ月に1回程度、 事務所の主として管理面のサポートに、通っていたことがある。 (第 3.5?の故郷の「セイロン」と同様に、第 4.5 ?の故郷と言えるくらい通った)
詳述はしないが、この『ラオス』、短期間で訪問・滞在するには、好きな国の一つ。 中進国たる第四?の故郷、大都会の同首都から比べると、 まさに、アジアの後進国、偉大な ”田舎” のような国。
実際に、昔は、第四?の故郷の一部で、同国側から言わせると、 「かつては東北地方(イサーン)」の一部だった、という(半分見下した)言い方。
一方、『ラオス』の人から言わせると、あくまで歴史の流れの中で、 国が分かれただけであって、”兄弟”のような感覚。 言葉も、特に話し言葉は6~7割共通で、衣食住含めて、文化的にはかなり類似。
経済面でも、一般消費財や通貨の流通から、TV放送まで、第四?の故郷のそれが浸透。 一方で、海が無く、四方を隣国・陸地に囲まれた『ラオス』は、 工業化も進まず、市場も小さい(700-800万人程度の人口)ことから、 「陸の孤島」とも言われてきた。
近年では、「南方進出」「一路一帯」政策を推進する、 大陸国(C国)からの多額の経済援助に頼っており、その影響力が強まっている (首都などのあちこちに援助で作られた建物、漢字のレストラン等看板も目立つ)
こうした状況の『ラオス』、 かつてインドシナを植民地にしていた「仏国」の影響も残っており、 首都の街中には、今でも、小洒落た「ビストロ」や「スパ」もがある。
これらの「ビストロ」や、ホテルでの朝食では、 『フランスパン』が必ず出されている。 これが ”意外と” 美味しい。
小麦粉はさほど良いものは使われていないのだろうが、 昔から『フランスパン』に馴染みがあるせいか、或いは、 欧米人などのお客(旧宗主)をずっと相手にしてきたせいか、 パンがきちんと作られていて、素朴な感じで、形もよく、美味しい。
今般、思いがけず短期渡航することになった、懐かしい『ラオス』、 初めて泊ったホテル(リーズナブルながら欧米系)でも、 朝食の『フランスパン』は、やはり良かった、、、、
この『ラオス』、この他にも見どころ&紹介どころが幾つかあり、 第四?の故郷にいる限りは、公私に何回も来ることがあろう。 その都度、それらの魅力をお話したい、、、、
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