尿蛋白さん
最新の記録ノート
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18年07月12日(木)
西日本の被災地に向けて |
< 地に落ちたのはマス...
| ちょっと考えてみて... >
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東北でおきた震災の時には全国から多大な支援と協力をもらい、まだ道半ばではありますが何とか前に進むべくみんな頑張って日々の暮らしを続けていますが、 その際に地元のボランティアの窓口となって活動した遠野まごころネットの団体が 今度は恩返しのために、西日本の被災地に向けて活動を始めたという記事をネットで知りました。 当時は日本全国のみならず、世界中から支援のために多くの人達が駆けつけてくれて、地元の大きな体育館を拠点にて寝泊りをして活動の拠点としていました。(支援のための拠点作りは一番最初に必要な事ですから) 当時を振り返るとまず最優先は人命の救助で、次に必要なのが生きていくための水、食料、薬などの確保 そして仮設でも生活していくための環境作り そしてもうひとつ大切なのがこれから生活していく人たちへの心の寄り添いです。 目に見える被害については復旧の進み具合がわかりやすいので良いのですが、人々の心の悩みや苦しみ、不安な状況については中々推し量る事が困難です。 まして見ず知らずの人がいきなり家に押しかけて困っていることは何ですかと聞いてもすぐに心を開いて話す訳もなく。(特に昨今は人の不幸に乗じて詐欺まがいの行為も横行していますので) 被災地で生活している人達からよく聞く言葉が自分たちが忘れ去られてしまう事が一番辛い(不安)と言っていました。 被災の初期にはニュースなどでも報道され、注目も浴びるため、支援に向かう人も多く集まり、それはそれで大切でしょうが実は瓦礫が一段落したその後の心の支援が大切なのだと痛感しています。 自分が以前にちょっとだけお世話になったこのボランティア団体には成功体験も失敗体験も多くのノウハウと経験があるのできっと地元の人達の心に寄り添える事と信じております。 こんな粋な事をしてくれる男気のある人もいるのですね どこかのリーダーにも見習って欲しいもんだ!! https://mainichi.jp/articles/20180712/k00/00e/040/262000c#cxrecs_s
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