万ちゃん記 (572)【 観光大国&中国への旅行者 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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18年08月03日(金)

万ちゃん記 (572)【 観光大国&中国への旅行者 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 64.5kg/23.3%/運動無し)

◯ 昨日は、運動無し。
夕食は、当地銀行に出向されている、日本の地方銀行の方と。


☆ 最近、高架鉄道や地下鉄の駅の広告で、
当地から『中国』への観光をプロモートする広告を見かけるようになってきた。

東南アジアで『観光大国』の当国へは、2017年に3,400万人の外国人が訪れている。
うち、日本人の訪問者は157万人で第4位と上位にあるものの、
近年は中国からの観光目的を中心とした訪問者が急速に伸びており、昨年は992万人。
本年は、中国からの訪問者は1千万人を超えることは確実と言われている。

過去20-30年前、日本人旅行者が多かった「プーケット」島も、今や中国からの観光客が占拠。 
当地首都も、中国からの観光客の方々がかなり目立つ。

ちなみに、日本への外国人訪問者は、2017年で2,870万人。中国と韓国から各々7百万人強。
実は、当国の方々にとっては、いわゆる憧れ&リピーターが多い旅行向け先は、
日本が上位で、昨年は99万人の方が訪日してくれている。

人口は、日本の方が、当国の約2倍。
『観光大国』(インバウンド)としての当地、
また、当地の方が日本に結構行っている(アウトバウンド)、という特徴がうかがえる。

一方で、当国の現地の方の海外渡航(出国)データが無いのでやや不明だが、
中国との関係では、まだ圧倒的にインバウンド(入超)と思われる。

中国自体も観光先としての位置付けを高めているが、
まだまだ当国の方にとっては、魅力が相対的に薄いよう。
従って、プロモーションもかけているのだろう。

中長期的には中国への旅行者も増えようが、まだ当国の中所得者層以上の方にとっては、
アジア圏内では、日本や韓国の人気上位が続きそう、、、、
(こうした国も、日本は、引き続き重視すべきと思う次第)


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