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アオサ(あおさ)
(アオサ、ヒトエグサ、あおさ、アーサー)
アオサ(あおさ)とは、学名ではヒトエグサと呼ばれる海藻の一種。青海苔や海苔の佃煮の原料になる。また、沖縄でアーサーと呼ばれているのは、このアオサ(あおさ)のこと。アオサ(あおさ)には、炭水化物や[...
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スギナとは、春になると生えてくるツクシの後に生えてくる緑色の栄養茎のこと。鉄やリン、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルが多く含まれていて、その中でもカルシウムの含有量はほうれん草の150倍とも言わ...
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霊芝は高湿度の山地の樹木や切り株に自生する、サルノコシカケ科のキノコで、発芽率が低く、梅などの古木10万本に2~3本しか採取できなため、昔から貴重なものとして扱われてきた。霊芝の有効成分は主に、水...
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大麦若葉とは、大麦の新芽をつみ取って有効成分を抽出した大麦若葉エキスが健康食品として多く見られる。さまざまなミネラルやビタミン、酵素、アミノ酸などを他の緑黄色野菜に比べ...
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桑の葉(桑葉)
(桑の葉、桑葉、クワ葉、クワの葉)
桑の葉(桑葉)とは、その名の通り桑の木の葉で、カルシウムや鉄分、カロチン、ミネラルなどが豊富に含まれていることから、昔から生薬として重宝されてきた。桑の葉の栄養分もさることなが...
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ジュアールとは、アフリカ東部の奥地に生息する伝統的な野草のこと。ジュアールは現地語で、聖なる太陽と大地が与えし尊いものという意味。聖なる地に成育するハーブと呼ばれる理由は、その高いSOD様作用と、タン...
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イソフラボンとは、大豆の胚芽に含まれる植物性ポリフェノールの一種。大豆イソフラボンというのも、大豆を原料としている同じもの。女性ホルモンであるエストロゲンと非常に良く似た働きをするため、[...
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ハスカップエキスとは、ハスカップという北海道でのみ自生する落葉低木になる果実から抽出したエキスのこと。ハスカップには、ビタミンA、B、C、Eや鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルが、他の果実と比べ...
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ビワの種とは、名前の通り、バラ科の植物ビワの種のこと。ビワの種にはビタミン、ミネラル、アミノ酸や、ブドウ糖、果糖、ショ糖、マルトース、デンプン、デキストリン、リンゴ酸、アミグダリン(ビタミンB17)、...
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かりん
(カリン、花梨)
カリンとは、原産は中近東で、中国を経て日本に入ってきたバラ科の植物の実。ビタミン、ミネラルやカリンポリフェノール、リンゴ酸やクエン酸などの有機酸が含まれている。整腸、利尿作用や、咳や喉の症状の予防に効...
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えごま
(エゴマ、じゅうねん)
えごまとは、別名ジュウネンと呼ばれる東南アジア原産のシソ科の一年草。通常の「ごま」とは全く異なるもの。えごまの種子には約45%の油が含まれていて、そこから取り出した油は、えごま油やシソ油と言われる。え...
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カシス(黒スグリ)とは、欧州やアジアの寒冷地で生育しているユキノシタ科の潅木のこと。直径1cm程度の濃い紫色の実をつける、ベリー類の一種で、果実はジャムやリキュールの原料に利用されている。カシス(黒ス...
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黒酢とは、玄米を1~3年かけて発酵、熟成させた酢のこと。黒酢には、必須アミノ酸を含む約10種類のアミノ酸の他に、クエン酸、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでいる。黒酢...
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サンマ
(さんま、秋刀魚)
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フェヌグリーク(コロハ)とは、インドを中心に昔から愛用されている最古のハーブで豆科の植物。フェヌグリークの種子はカレーの香辛料となっていたり、発芽させてモヤシのように食したり、インドの調味料であるチャ...
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もろみ酢とは、黒麹菌を使用する泡盛(沖縄の特産)や焼酎からできる天然醸造酢。原料に麹菌を加え、さらに酵母で発酵させてからアルコール分を取り除いたもの。もろみ酢の主成分はクエン酸で、その他にもアミノ...
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アガリクス
(姫マツタケ、カワリハラタケ)
アガリクスとは、姫マツタケとかカワリハラタケとも呼ばれるキノコの一種。原産地はブラジルだが、最近では日本や中国でも栽培されている。キノコ類にはβ-Dグルカンと呼ばれる食物繊維の一種に、[免...