【父親,根性,感謝,心,介護,付き合...】厳しい父親から教わったこと

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厳しい父親から教わったこと

私は今年27になる社会人です。
社会人になりもうすぐで5年になりますが父から教わったためになったこと。
それはやっぱり『根性』ですね(笑)

父は昔の人で家には家訓が額縁に飾ってあったり、悪いことをするとすぐに手が飛んでくる家でした。
そしてその父の口癖が『男なら根性見せろ』、『根性が足りん!』の2つです。
小さい頃、体調が悪くて学校を休むと仕事から帰ってきた父親が寝ている私をたたき起こして説教です。
母も止めに入るのですが、父は相手にもせず私に延々と根性論を説いていきます。

そして私の記憶では一度だけなのですが、そんな根性の父も一度だけ寝込んだときがありました。
ここでも病気なんか気の持ちようだと言う父親。
案の定、翌日はフラフラになりながら仕事に行っていました。

そんな父を見て育ったおかげで私の中にも根性だけは人一倍につきました。
辛いことや、乗り越えないといけないことがある時は、父の教えである根性を持って頑張っています。
あまりにも体調が悪いときは休むときもありますが・・・(笑)。
今となっては感謝している父との思い出です。

 
投稿者 匿名投稿者 投稿日 2010/06/06 21:10 コメント数 1件 不適切通知をする  

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1. ちーsann さん 2011/03/19 21:49 不適切通知をする
コメント 義理父母介護のため、同居を始めるため家を建なおしました。介護2の姑(右麻痺)は舅の考えで10年入院しています。舅も人工関節(ひざ)の調子が悪く両足とも入れ替えの手術をして、車いす(介護4)姑を退院させたいと舅の小規模多機能のケアマネに相談、婦長と話をしてもらったが、両者ともあの舅だけでも(自分かって、わががま、食の好き嫌い多)大変なのに、無理だといわれた。親戚、田舎の近所、病院の看護士はなぜ姑を退院させないのかといわれる。夫は無理しないで今のままで良い。海外出帳がこれからはいるので無理といいます。不整脈、ジンマシン、顔に湿疹がひどくなり今失業中、なぜ、夫に言はないで、私に言うのか、精神的にもきついのでこれからどうしたらよいか、良いアドバイスをおねがいします。
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