去年の暑い熱い戦い☆
去年の6月末。
今年と同様に北海道は猛暑でした。
連日、30度を越える中、
息子はサッカーの大会に出場していました。
チームは万年最下位の弱小チーム。
それが息子の年代だけなぜか強い!!
U-10の地区大会はブロック予選で2位通過し、決勝リーグは一回戦で優勝候補と対戦。
今まで決勝リーグにすら進んだ事のなかったチームはかなり盛り上がってましたが子ども達は優勝候補に勝てるわけがないと半分諦めていました。
しかし、母親達は
やってみないとわからないじゃない?
これが決勝だと思って力いっぱいやっておいで!!と声をかけました。
結局、試合は押しつ押されつ・・・
延長しても勝負がつかず、PK戦へ・・・
そして・・・勝利☆
あのときの子ども達の喜びようと母親達の歓声が
30度の猛暑の蒸し暑さと共に今でも心に残っています。
その後の試合も勢いは止まらず
準決勝と決勝と・・・勝ち進んで優勝☆
優勝が決まったときは親子、泣きながら喜びました。
ドロドロになって汗だくになった子ども達。
とってもかっこよかったです。
母親達も応援しすぎて翌日は皆さん声がガラガラでした。
全道大会は残念ながら一回戦で負けましたが
今までにない貴重な体験ができました。
今年の日本代表戦を見ながら
去年の大会の暑さと感動をまた思い出しました。
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