ヨモギ(フーチバー)│ヨモギ(フーチバー)とは、ヨモギ(フーチバー)の効能、ヨモギ(フーチバー)の効果、ヨモギ(フーチバー)の栄養

用語検索Search
ワード新規ワード登録RSS
編集する

ヨモギ(フーチバー) ( ヨモギ、よもぎ、フーチバー )

ヨモギ(フーチバー)とは、ヨモギ(フーチバー)の効能、ヨモギ(フーチバー)の効果、ヨモギ(フーチバー)の栄養

ヨモギ(フーチバー)とは、日本でも雑草としてどこにでも見受けられる菊科の植物。草餅やよもぎ団子などにも利用されているなじみ深い植物だ。少し前なら、道ばたで転んでケガをしたらヨモギの葉を揉んでつけると治ると言われ、身近な外用薬としても愛用されてきた。ちなみに漢方で「がいよう」というのはヨモギのこと。ヨモギにはさまざまなビタミンやミネラルが含まれているが、その中でもビタミンAの含有量が多い。ビタミンAは強い抗酸化力があり、活性酸素から体を守り、老化防止やガンの予防にも効果があるとされる。また、体を温めたり、食欲不振を改善し胃腸の健康を守ったり、腰痛、生理痛、筋肉痛、神経痛などの鎮痛作用、気管支炎や貧血、止血作用など、さまざまな薬効があるとされている。
シェアする