O157感染症

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O157感染症

O157感染症とは、の症状、の治療・予防・治し方、の改善・解消、の原因

病原性大腸菌の一種で、家畜などの糞尿中や汚水などにみられ、人の口へ入る食物などから感染する。
感染力は非常に強く死に至る場合もある。

O157の生息場所

水の中、土の中、特に汚水などに数週間生存する。
熱に弱い。75度以上1分間の過熱で死滅する。
胃酸(酸性)には強くほとんど死なない。口から入ると大腸まで侵入し繁殖する。

症状

○1週間ほど潜伏期間があり、激しい下痢、血便が出る。
成人の場合は症状が軽い場合がある。(ただしその場合でも感染力はかわらないので周囲の人は気を付ける必要がある。)
○発熱
○倦怠感、むくみ
○幻覚、けいれん
○貧血




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