budokon│budokonとは、budokonについて、budokonの方法

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budokon

budokonとは、budokonについて、budokonの方法

キーワード budokon budokon(武道魂・ブドコン)は…
2002年に、武道家であり、ヨガインストラクターでもあるライフスタイル・コーチ、Cameron Shayne(キャメロン・シェイン)は、ヨガと武道の古典芸術によって、身体構成と意識に関する研究とその確立に20年を当てました。身体力学についての彼の鋭い理解から非凡なものをうみだしてきました。
彼曰く、
「ヨガと武道は単にいくつかの内部になるもののを外部に表現したものです。
したがって、人がよりよく自らの身体を動かす方法を体得することが、人が、よりよく人が生きていく方法を会得する役目をします。」
キャメロンは、数々のバックグラウンドを元にbudokon(武道魂・ブドコン)を確立しました。
ブラジルの柔術<Jiu-Jitsu>の伝説の人、ヒクソン・グレーシーの元でトレーニングを。
また、オリンピックスタイル・テコンドー及び沖縄空手における高ランクの黒帯を取得しています。
さらに、彼は、東洋的思想及び、ホリスティック・ニュートリション(包括的な栄養学)を熟知しています。
また、OMヨガのシンディー・リーおよびAshtanga Yogaインストラクターのウィリアムの下で学んだたヨガのインストラクターでもあります。
彼は、キャロット・トップ、ポーリー・ショア、ショーン・ペンおよびチャーリー・シーンを含む多くのハリウッド著名人のパーソナルボディーガードとして働いていました。この期間に、彼は、ハリウッドのNO1セキュリティエキスパートとしての評判を得ました。キャメロンは続いて多くの映画プロジェクトに携わり、クリス・タッカーの武道トレーナー、殺陣師として、ラッシュアワー1&2に参加。また、レネ・ルッソの武道トレーナーとして、リーサル・ウェポン・シリーズにも参加しています。
また、キャメロンは、界のトップ・アスリートからもその指導力からアスリートの限界レベルをあげるトレーニングとして熱望されています。たとえば、カロライナ・パンサーズのクォーターバックであるロドニー・ピート、女子バレーボール金メダリストであるケリー・ウォルシュをサポートしています。

budokonとは…
アメリカで生まれたヨガと武道、瞑想をコラボレイトした心身の向上を目指すホリスティック・トレーニング法です。
最初の30-40分間はヨガの呼吸法・アーサナ(ポーズ)で体を静かに深く調整していき、後半は空手のさまざまなポーズをリズミカルに、徐々に激しくワークアウトしていき、最後に瞑想で締めくくるというのが、大きな流れ。ヨガと武道を融合させ、「マインド、ボディ、パワー、スピリット」を同時に鍛錬する画期的なトレーニング方法です。
肉体的指導だけではなく、食事や倫理観・思想といった哲学的な面まで指導します。

主な効果は…
◎ヨガパートでは下肢のバランス力を養いながら体幹部と上肢の強化(内的意識)
◎武道パートでは下肢での安定と骨盤の捻転、上肢の調整力の強化(外的意識)
◎アニマルパートでは四足歩行を中心に行う事により転倒時からの対応や敏捷性、瞬発力等
 ヨガ・武道パートでは養えない部分の活性。
◎クラス前後に瞑想(黙想)を行い、集中力を高める。

要するに
budokonの中にあるヨガ、武道、アニマルムーブメントというエッセンスで
プロポーションを維持、改善の為に必要な身体の中心軸への意識や骨盤の安定させ、無駄のない身体の動かし方を身につけていきます。


budokonはフィルターである。
budokonを行うことにより身体の中心軸を整え、体幹部を鍛え、骨盤を安定させる。
budokonというフィルターを透して、他の運動とワークアウトでの効果、成果を確実なモノにする。

                                                budokon赤帯四期生 Te2

Cameron Shayne館長の言葉
「日本の人たちが、自分たちの文化(空手や武士道)がどれだけ外の世界に影響を与えているかを理解しているかは分からないけれど、日本をとても重要だと思っている自分からみて、西洋化するのがカッコいいという風潮は悲しく思います。
自分たちが与えられた『文化』というギフトを大切にしてください。私は、侍になれとか過去に戻れとかいうのではなく、敬う心とか倫理観、鍛える感覚を、budokonという新しいツールを使って世界にを広めていきたいと思います」

budokon~武道魂~ブログ
http://budokon-te2sensei.cocolog-nifty.com/blog/
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