ぬこぬこさん
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07年06月29日(金)
駐車違反 審査の実態 |
< 明菜2
| レイアウトが >
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放置違反に対する弁明の結果がわかる文書の開示を求める
個人情報開示請求の結果が届いた。
結果は一部開示。
民間人や警部補以下の公務員の印影やサイン等を除いた
内容で開示されるという。
で、某府警本部の情報公開室へ文書の写しをもらいにいった。
文書名は
「弁明審査結果伺書」
というもの。
どうやら駐車管理センター審査第一係から
駐車対策課長宛てに、「これこれこういう理由の弁明
が来たけども棄却していいですか?」とお伺いを
立てるもののようだ。
私が以前弁明書を送ったときの内容は
・緊急性が高かった
・交通安全にも最大の配慮をしていた
という論旨の文章を経緯とともに詳細に書いてあった。
が、しかし。
その伺書の弁明理由の欄を見て愕然とした。
「腹痛のため、トイレに行くための駐車である」
のたった一行。
( ゚д゚) えええええ
そう。弁明書の内容が不当に改竄されていたのである。
これでは違法性の阻却も緊急避難性も認められるはずがない。
なんとまぁ。
「この文章の論旨をまとめなさい」
という国語のテストがあったとして、この回答なら0点である。
小学生でももう少しまともな回答をするだろう。
ということは、棄却の決定がおりやすいように
意図的に内容を改竄していることは明らかだ。
駐車管理センター審査第一係の某警部補の国語力が
よっぽどお粗末でない限りは。
で、添付資料として以前に提出した弁明書の写しを同封して
公安委員会に対して異議申立書を送付した。
この内容に基づいて再度審査をしていただくとともに
内容が改竄された経緯の説明を求めておいた。
しかし「弁明書の結果は個別回答しません」と言い放って
おいて、弁明書の中身を捻じ曲げて審査をするなんて
なんていうところだろう。これでは本当にちゃんと審査
しているかどうかなんてわかりっこないわ。
日常的にこのようなことが行われているとしたら冤罪を
生みかねない大変な問題ではないだろうか。
警察のこういう体質が昔からだいっっっきらいだ。
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