あるえがくさん
最新の記録ノート
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07年10月22日(月)
天網恢恢疎にして漏らさず |
< ほとんど眠りの中で
| no title >
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http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20071005_0e01.html
↑何もかも思い通りだった日
奇跡のような5時間連続自習化に成功した僕たちはなんともいえない高揚感に包まれていました。
後は6限目を終えれば今日の授業は終わりです。
その後の部活のことを考える者、下校してからのことを考える者、色々です。
その時、気づくべきだったのかもしれません。
なぜ、6限目のことを忘れていたのか。
いえ、もしかすると思い出さないように努力していたのかもしれません。
その時は確実にやってきます。
ドアが開き、開始の礼をして、席に着きます。
担任が口を開きます。
「お前ら、なかなかやってくれるやんけ」
「ええ加減にせえよ」
「全員立て」
直立不動の僕たちの顔に次々と体育部顧問の担任の平手が飛びます。
自分の担当している部所属の生徒には往復サービスつきです。
リズミカルに、時折アンリズミカルに音がなります。
『バチン、バチン、バチン、バチンバチン、バチン、バチンバチン』
のような具合です。
僕たちはそのリズミカル、時折アンリズミカルなその音に“若気の至り”という言葉を思い浮かべずにはいられませんでした。
時は流れて数ヵ月後。歴史は繰り返します。
またセクシャルなハラスメントが彼女たちを襲いました。
「先生!実は僕、過去完了の形が分からないんです!!」
と挙手した男。街を歩けるいでたちではありません。
すると彼女はこういいました。
「そうなのー。じゃあ明日までにこの問題集の過去完了の所を復習して来なさいね。」
こんなことわざがあります。
【男子三日会わざれば刮目して見よ】
女子にも当てはまるようです。
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【記録グラフ】 |
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