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ストレスと欝で胃壁に傷がいっぱい…(びらん性胃炎)

 2年前の夏に、胃腸の調子が悪くなりました。胃が痛む、お腹にガスがたまって、常に胸やけがする、便の様子がころころ変わるし、残便感がある…。
 症状が2ヶ月ほど続くので、内視鏡(胃)を飲んだところ、胃壁にたくさんの傷(びらん)があることがわかりました。胃壁の映像をみながら、お医者さんが「あ~、傷がいっぱいできてるねえ。ほらここ、ここも。傷だらけじゃない。ストレスだねえ~。」といわれました。ちなみに、内視鏡の拒否反応がすごくて、検査中ずーっとオエオエ言ってました。辛かった…。
 胃酸を調整する薬を出されましたが、一定期間飲んでもよくならないので、心療内科的な治療が必要だろうと判断し、カウンセリングに行くことに。認知行動療法を始めると、胃の症状はみるみる軽くなり、それまで苦しんでいた抑うつ症状も改善していきました。自分でも認知行動療法の事はかなり勉強し、気持ちをコントロールする方法を学んだのもよかったです。
 今年、震災直後にストレスで再び胃の調子が悪くなりましたが、認知行動療法の成果で気持ちをコントロールできるようになったこと&穀物菜食で以前よりもひどくならずによくなっています。なにより、穀物菜食で毎日快便♪お料理も楽しくなって、食べることが楽しいです。

 
投稿者 susieob さん 投稿日 2011/10/16 08:34 コメント数 0件 不適切通知をする  
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