眠りの改善

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眠りの改善

「いつ頃からか」夜中に何回も目が覚めるようになりました。

預かったペットの介護のため、夜中に起きていたのは3年前くらいです。
ペットの介護が始まったとき、「元々、夜中に起きているから慣れている」
と思った記憶があります。
だから夜中に目覚めるようになったのは、5年以上前です。

更年期からのようでもあり、それよりもずっと以前からの気もします。
曖昧ですが、10年間くらいの取り組みと、お考え下さい。

慣れていると書きましたが、夜の11時に寝てペットに起こされても、夜中の2時まで眠れたら楽でした。
つらいのは12時・1時あたりに起こされた時です。
よくある場面で、お父さんが会社から帰ってきて眠った子を起こすのは、
TVで見るだけでも、嫌な気持ちになります。
今は働き方改革で、そういうお父さんも減ったでしょうか。

ペットの死後は、そのように寝入りばなに起きる(起こされる)ことは無くなりました。
しかし夜中に起きる癖が抜けず、しばらくは深く眠れませんでした。
ですから皆さん、飼えなくなったペットを年寄り(私)に押し付けるのは、
年寄りにとって命取りになりますよ。(笑い)



★効果があった方法★

寝る前にリラックスできる音楽を聴くとか、香りを嗅ぐとか、いろいろやりました。
香りは、かえって目がさえましたが、★音楽は効き目がありました。
窓を開けて、2~3度深呼吸するのも効果があったと思います。

★散歩をしないと眠れない時期もありましたが、今は散歩しなくても眠れます。
寝る前の★パソコンも、やめて効果があった時期もありましたが、今は平気です。

★コーヒー(カフェイン入り)を午後の2時以降は飲まないようにしました。
また、寝床に置いておくと★良く眠れる本があって、枕元に置きました。
(その本はスピリチュアル界隈のもので、そういうのが嫌いな方は聞き流してください)
あと、お風呂は★ぬる湯にしていますが、その効果はわかりません。

今は、かなり眠れるようになりました。



睡眠外来などの病院には行かず、パソコンで情報を集めているだけです。
先生によって・または時代によって、いろんな説があります。
寝つきが良すぎるのは睡眠負債がたまっている証拠で、良くない状態である・・・と知りました。
それまでは寝つきが良くなるように努めていましたが、間違った努力でした。

このところ★遮光カーテンを使うようになって、ダメ押し的に、朝の6時まで眠れるようになりました。
それまでは4時・5時起きでした。窓の外が明るくなって、自然に目が覚めていました。
朝に1時間長く眠れると、すっきりします。

あとは昼寝が長すぎるのを改善すれば、ほぼ打つ手はなくなります。
まだ夜中に目が覚める日があるので、昼寝も改善していきたいです。
眠りが足りないせいで日中のパフォーマンスが落ちるのは、もったいないです。

読んでいただきまして、有難うございました。

 
投稿者 億 さん 投稿日 2022/08/04 20:57 コメント数 0件 不適切通知をする  
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