中学生のとき
中学3年生のとき、クラスの友達や部活の仲間と上手くいかなくなってしまった時期があって、学校に行くのが非常に辛かったことがありました。
朝になると涙が出てきてしまったりして、こんな状況が永遠に続くのではないかと思われました。
そんなとき、母が私を①日学校を休ませて、奥多摩に連れ出してくれました。
暑い日でしたが、河のそばを結構ハードに登っていって、日帰りの温泉に入り、美味しいお蕎麦を食べました。
なんだか日常のことがちっぽけなことに思えました。
母が、「嫌なことは永遠に続くように思えるけど、絶対にいつか終わるから、安心していいよ。」
と言ってくれました。
なんだかすごく元気が出て、前向きになれました。
誰よりもいつもそばにいて心配してくれてるのに、特にすごく心配そうにするでもなく、憐れむのでもなく、ただ淡タンとアドバイスをくれる母にすごく救われました(*´∀`*)
大好きなお母さんです♪
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