かかりつけ医の大切さ

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かかりつけ医の大切さ

 先日、私は心臓冠動脈バイパス手術とバイパス出来なかった狭窄部位のカテーテルによる拡張手術をしました。
何度か心筋梗塞を起こしていたのに、大きな病院での検査や1年に1度の健康診断でも発見してもらうこともなく、最終的に心不全がひどくなり、命を落としかけ病気が判明しました。
 愛知県の瀬戸市にある公立陶生病院で手術を受けたのですが、3本しかない冠動脈全てが狭窄しており、2本は完全に詰まってしまっている状況で良く生きてられたね!と先生に言われたほど悪い状態でした。
 少なくとも10年以上前に1回目の心筋梗塞を起こしていたのに、大きな病院(東市民病院)であれこれ検査してもらった時に見逃され、今回の心不全になる前の異常時に見てもらった時(春日井市民病院)にもろくな診察もしてもらえることなく、あげくにはうつ病でないかなどどピント外れな指摘をされ見逃され、不運としか言いようがない!とも言われました。
 結局、的外れなうつ病治療を続け、当然全く良くならず寝たきりになってしまったことで、会社も妻も失うこととなりました。
きちんと、かかりつけ医を持ち毎月定期的な診察を受けていたなら、また違った人生になったかもしれません。

 
体験談投稿者 hagenoのぶちん さん 投稿日 2013/09/10 22:07  

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