カラダカラ脳トレとは?【健康のポータルサイト-カラダカラ-】

カラダカラヘルプ
カラダカラの使い方や参加にあたってのルールをまとめてあります。
利用においてわからないことがあれば、このページからヘルプを参照してみてください。

脳トレ機能・用語の説明

連鎖でポン!ゲーム

上から落ちてくるブロックを、4つ以上くっつけると消えます。
得点は、ブロックを消した数、連鎖数によって決まります。
全消しするとスコアーが2倍になります。
ブロックは50個落ちてきます。

連鎖でポン!ゲームは、10種類の組み合わせのブロックをいかに連鎖できるように配置できるかを考えなければいけません。複合的な思考が必要なので、脳を鍛えるのにとても役立ちます。


クリックピン!ゲーム

上から迫り来る「ピン」をすばやく消していきましょう。「ピン」は色によってポイントが違うので、高いポイントの「ピン」を狙え!!
さらに、横一列消すとボーナスポイント!
あせってクリックしても消えないので正確なクリックを!


ブロックポン!ゲーム

上から落ちてくる50個のブロックを横に一列ならべて消すゲームです。同時にたくさんの列を消すほど高得点になり、全消しするとスコアーが2倍になります。

ブロックポン!ゲームは、数に限りのある様々な形のブロックをどの位置に配置し消していくとよいかを考えなくてはいけません。複合的な思考が必要なので、脳を鍛えるのにとても役立ちます。


まとめてポン!ゲーム

同じ色の四角いパネルをつなげて消しながら、高得点を目指すゲームです。パネルは2つ以上つなげると消すことができ、多くのパネルをつなげて消すほど得点が高くなります。またすべてのパネルを消すと得点が2倍になります。パネルを
消すことができない状態になったら、ゲーム終了ボタンを押してください。

まとめてポン!ゲームは、様々な色のパネルを見て何をどの手順で消していくと一番多くのパネルを一気に消すことができるかを考えなくてはいけません。ハイスコアを目指しながら毎日楽しんで脳を鍛えてみてください。


後出しジャンケンゲーム

問題に表示されたジャンケンカードに「勝つカード」または「負けるカード」を指示に従って選んでください。後出しジャンケンの要領です。
問題は全部で15問、最後まで正解したタイムが全国ランキングになります。ただし間違えるとペナルティタイムとして5秒が加算されるので注意してください。

後出しジャンケンは、出されたカードと、それに勝つまたは負けるカードを瞬間的に判断して選ぶという脳力を必要とします。後出しジャンケンは右脳を刺激するため、脳の老化防止にとても有効です。ぜひ毎日繰り返しチャレンジしてください。


虫食い算ゲーム

表示された筆算の計算式の中に、1つずつ□・△・○が入っています。この□・△・○に当てはまる数字を考え、右のセレクトボックスからそれぞれ選択してください。3つとも数字を選択したらチェックボタンを押してください。
問題は全部で3問。すべて正解するまでのタイムを競い、これが全国ランキングになります。間違うとペナルティとして5秒が加算されるので注意してください。

虫食い算ゲームは、複数桁の足し算、引き算を読み解き、逆算するなどして、そこに入るべき数字を論理的に推理して導き出すゲームです。複雑な思考が必要とされ、脳全体の活性化に役立ちます。


どっちが大きい?ゲーム

□(四角)の両側にそれぞれ表示される左と右の式を計算し、その答えを比較して、□に入る記号を選ぶゲームです。記号は全部で3種類、「>」か「=」か「<」です。左と右で大きい方に「>」か「<」を、同じの場合は「=」をクリックしてください。
問題は全部で15問、すべて正解し終わったタイムが全国ランキングになります。1回間違うごとに5秒のペナルティタイムが加算されるので注意してください。

どっちが大きい?ゲームは瞬時に左と右、2つの計算式を解き、その答えを比較するという脳力が必要です。計算は前頭前野を活性化させ、脳全体のトレーニングに役立ちます。加えて、左の式を計算し終わった後、その答えを記憶しておいて、右の式を解き、その2つの回答を比較する、という高度な脳力を瞬時に使うことになり、さらに複雑な脳のトレーニングになります。


いま何時?ゲーム

画面に表示された時計の時刻を読み取るゲームです。ただし時計が鏡に映ったように反転していたり、回転していたりする場合があるので間違えないように注意が必要です。間違った場合は1問につき5秒のペナルティタイムが加算されます。問題は全部で15問、すべて正解した時のタイムを競い、これがランキングになります。

いま何時?ゲームでは、図形のような時計の針の方向を見て、それが何時を指しているのか、時計が表示する時刻を読み取らなければなりません。これが反転していたり回転していたりすることで、空間認識力を刺激し、さらに論理的思考も必要とするため、脳の活性化に役立ちます。


ブロック探しゲーム

各問題の一番上に表示されている見本ブロックと、まったく同じブロックを下の6つの中から探し出してクリックしてください。色も形もまったく同じものは各1つずつしかありません。
全部で10問正解するまでのタイムを競い、これが全国ランキングになります。間違えると1回につき5秒のペナルティタイムが加算されるので気をつけてください。

ブロック探しゲームは、見本ブロックと同じ色・形かどうかを見極めるために、頭の中で各ブロックを回転させ、見本ブロックと照らし合わせる、という脳力を使っています。これは空間認識力を向上させるとともに、集中力を養うトレーニングになりますので、1日1回は継続してチャレンジしてみてください。


ペア探しゲーム

ペア探しゲームは、画面上に表示される文字または図形の中から、形も色も、ぴったり同じものを選んでクリックするゲームです。1問につき1つずつペアのものがあります。間違ってもペナルティはありません。合計15問正解するまでのタイムを競い、これが全国ランキングになります。

ペア探しゲームでは似通った文字・図形の中から同じものを瞬間的に探し出す、という脳力が求められます。それも形が違う場合もあれば、色が違う場合もあり、瞬間的にそれらの差異を見分ける力が要求されます。集中力を養うのにも役立ちます。


神経衰弱ゲーム

トランプでおなじみの神経衰弱ゲームです。
裏返しになっているカードをクリックすると、カードをめくることができます。2枚ずつカードをめくり、すべてをペアにしてください。すべてのカードが表向いた時点でゲーム終了、このタイムがランキングになります。

神経衰弱ゲームは言わずと知れた記憶力ゲームです。さらにタイムを競うことになるので、短時間で瞬間的にどこにどのカードがあったか、ある程度の量を記憶しなければなりません。1日に1回はチャレンジすることで、記憶力アップにつながります。


カラー判断ゲーム

「あか」や「青」など、色をあらわす文字が表示されます。その文字の“色”を答えるゲームです。文字そのものが表している色ではなく、あくまでも文字の色なので注意してくださいね。
表示された文字の色を下のパネル「あか」「あお」「きいろ」「みどり」のいずれかから選んでクリックします。全部で30問正解した時点でゲーム終了、このタイムがランキングになります。もし間違ったらペナルティとして+5秒が加算されるので注意してくださいね。

カラー判断ゲームでは、瞬間的に表示された“色”が何かを判断してアクションにうつす、という脳力が求められます。左脳が強く働くと、どうしても文字の色ではなく、文字そのものの意味にとらわれてしまいがちです。
右左脳をバランスよく働かせるためにも、カラー判断ゲームを繰り返しチャレンジすることで、右脳のひらめきを助け、瞬間的に判断する脳力を養うことができます。ぜひ毎日チャレンジしてください。


スライドパズルゲーム

1から11までのバラバラに並んだ数字パネルがあります。空白パネルの上下左右にある数字パネルをクリックすると、数字パネルが移動します。斜めには移動させることができません。
数字パネルを効率よく動かして、左上から右に1→2→3、二段目の左から右に4→5→6と順番に11までを並べ替えてください。1から11まで全部の数字パネルを並べ終えたら終了、それまでのタイムがランキングになります。

スライドパズルゲームでは、先々のことまで予測しながら効率よく、スピーディーに移動させるためにはどうすればいいかを瞬時に考えるため、論理的思考力が鍛えられます。慣れてくると、ある種のパターンが脳に刻み込まれ、より効率的にゲームをクリアすることができるようになります。


四則演算ゲーム

足し算、引き算、かけ算、わり算の四則演算が全部で50問出題されます。回答はすべて1桁の数字になるようになっているので、画面上に表示されている数字をクリックして答えて行ってください。
間違うと1問追加されます。また3問連続して間違うと、その時点で強制リタイアとなりますのでご注意ください。強制リタイアされた場合は、もう1度はじめからやり直しになります。
50問正解した時点で終了です。このタイムを計り、これがランキングになります。

簡単な四則演算は脳の前頭前葉を活性化させ、脳の老化防止に役立ちます。毎日繰り返し行うことで、脳はどんどん活性化していきますので、ぜひ続けてチャレンジしてください。


追跡記憶ゲーム

まず光るボタンの位置と順番を覚えます。その後、覚えた通りにボタンをクリックしてください。最初は光るボタンは2つから始まります。正解すると1つずつ、光るボタンの数が増えていきます。4つ以上になったら、4つ→4つ→5つ→5つ→6つ…というように、2回ずつ同じ数のボタンが光るようになります。
1度でも間違った時点でゲーム終了です。気を付けてくださいね。覚えたボタンの数だけ得点になります。この得点でランキングされます。

追跡記憶ゲームは、瞬間的に記憶する力ではなく、連続して覚えていく記憶力を鍛えるトレーニングです。覚える数が増えていくことで、どんどん連続記憶力が鍛えられていくので、根気よく、集中してトレーニングに励んでみてください。


文字計算ゲーム

四則演算ゲームと同じく、答えが1桁の数字になる足す、引く、かける、割るの四則演算が出題されますが、ここではすべて計算式がひらがなか漢字で表示されます。ひらがなと漢字が混合していることもあるので、文字をよく読み、計算を解いてください。
回答は画面上に表示されている数字をクリックして答えてください。
間違うと1問追加されます。また3問連続して間違うと、その時点で強制リタイアとなりますのでご注意ください。強制リタイアされた場合は、もう1度はじめからやり直しになります。
20問正解した時点で終了です。このタイムを計り、これがランキングになります。

文字計算は、計算の前に文字を読解する脳力が問われます。ひらがな、漢字を見極めてその内容を判断し、それを計算式として認識して回答を導き出す、という複雑な脳の力を使います。繰り返しトレーニングすることで、認識力や判断力など、複合的な脳力を鍛えることができます。


ABC探索ゲーム

画面上にAからTまでのアルファベットが、大文字・小文字が混ざり合って、1つずつバラバラに表示されます。これをAから順番にTまで、クリックしていってください。
最後までクリックできた時点でのタイムを計り、これがランキングになります。
間違うと×が表示されるので、正しいアルファベットを選びなおしてください。このゲームでは間違っても強制リタイアはされませんが、間違うとその分、タイムロスが出るので、画面をよく見て、慎重に選んでクリックしてくださいね。

ABC探索ゲームでは、バラバラに表示されたアルファベットを見て、その中から意図してるものを探し出す力が問われます。これはひとつひとつを目で見て(知覚)認識し、瞬間的に判断していく脳力が鍛えられます。1日に何度も何度もすると目が疲れてしまいますので、回数はほどほどにしつつも、毎日継続的に続けることが大切です。