回答者 moco さん ( 一般人 ) | 回答日2007/01/30 10:12 |
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どうしよう、どうしようという不安感がますますストレスになり、症状を悪化させるような気がします。
私の父(55歳)も昔から心臓系が弱く、よく不整脈が起こりますが、やはり仕事でストレスが過度になったときに頻発し、ストレスがなくなると不整脈も落ち着きます。 父も検査しても異常なしと言われ、結局はメンタル的なことが問題だということで、仕事を少し減らしたり、自分を追い詰めないようにすることで症状を緩和させてきました。 KAZさんも、検査をした上で異常なしということであれば、器官的な異常はないと安心してもいいのではないでしょうか。 それでも不安であれば、セカンドオピニオンとして、違う病院でも検査してみるのもいいと思います。それでも異常なしであれば、安心できますし。 ストレスを溜めやすい性格、精神的な圧迫を受けやすい性格というのはあると思います。 一般に責任感が強く、真面目で完ぺき主義、いろんなことに気が回るしっかりした人に多いとされています。 同じような状況にあっても、人によって受けるストレスの度合いも違えば、ストレスが影響して出る体の症状も異なります。 KAZさんの場合、ストレスを受けやすい気質で、それが心臓(脈)に影響しやすいのだと思います。 根本的な改善策としては、ストレスを解消することだと思います。 ストレスのない社会で生きることは、もう難しくなってしまいましたが、ストレスと上手く付き合っていく方法はあるはずです。 何事にも重く取り組みすぎず、「ま、いいか」と気持ちを楽に出来るといいですね。 週に1回は自分の好きなことを思いっきりやる時間を作るようにするなどして、家族の協力も求めながら、心の健康を大切にしてくださいね。 ストレス(メンタル)は思っている以上に臓器に悪影響をもたらすものです。 たかがストレス、と思わずに、それが根本原因だと認識し、解消する方法を探してみてください。 それがきっと、不整脈の改善にもつながると思います。 たいしたことが言えなくてごめんなさいね。。 KAZさんが、心穏やかに、肩の力を抜いて過ごされることをお祈りしています。 |
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