回答者 野兎 さん ( 専門家 ) | 回答日2007/02/14 14:23 |
![]() |
筆者は、鍼灸師。
とある所で足揉みをサービスしていてお客様から聞いた、本当の話。 50歳位の彼が言うには、 それまで腰痛に悩まされて考えられる限りの病院、鍼灸、整体、カイロプラテック、指圧、マッサージなどを廻りめぐったが、直らなかった。 それが或る日を転機として生活習慣が変わった。 彼の家に子犬が貰われて来て、それがロシアでは犬ぞりに使うほど力が強いハスキー犬だった。( そう云えばひと頃ハスキー犬ブームがあった) だから、その運動をさせる役目がお父さんに回ってきたのも自然の成行き。雨の日も風の日も、雪が降ってもヤリが降っても(笑)。 一年365日休みなく、あたりまえの事です。生理現象の要求もあるからです。寝過ごしたりしても、毎朝5時になると、啼き声で催促されるからです。 爾来、16年! 毎朝30分のランニング!! が続いてる。 そして すっかり、腰痛と無縁になってしまったそうです。! 風邪ひとつひかずに会社勤めも無遅刻、無欠勤!! 寝込んだことがない!!! 大型犬の寿命は、13年位だそうで16歳は獣医も珍しいという。 その犬も、佳きヒトに恵まれたといえる。 それ以上に、彼こそ『お犬』さまのお陰で健康を得られたのですね。 筆者もランニングを習慣(趣味の山歩きの為の体力作り)とし亦、医療にたずさわる者として感銘を受けたので、参考までに。 |
---|