回答者 no name ( 一般人 ) | 回答日2007/02/15 21:35 |
3の方が実証している通り、ダイエット目的の運動と筋力をつける運動はやり方が違うそうです。
短距離走選手とマラソン選手の違いみたいなものでしょうか? 筋肉には主に2種類、速筋と遅筋というものがあります。速筋とは瞬発力を発揮する筋肉で、負荷をかければかけるほど太く発達します。遅筋とは軽い負荷で持久力のある筋肉で長時間の運動をこなす力があります。脂肪を減らすには酸素を取り込み備蓄した脂肪をエネルギーにする運動、遅筋を鍛えて使う必要があるわけです。つまり、やたらに負荷を増やすのではなく、軽い負荷で長時間筋トレをしたり、バイクやエアロビなどの有酸素運動が有効なわけです。すばやい動きよりもゆっくりな動き(極端な例ではヨガや太極拳など)も有効だと思います。呼吸方法は重要だそうです。 ちなみに、プロテインなどは取りすぎると特に男性の場合筋肉を太くしてしまうので、程ほどがよろしいかと。 ジムにはインストラクターという専門化が必ずいらっしゃるので、「体を絞りたいんですけど」と仰って相談してプログラム(食事面も含めて)を作って実行するのはいかがでしょう?折角会費払っているのですから。 |