回答者 takki ( 経験者 ) | 回答日2007/05/20 19:16 |
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私は30代ですが、高校時代から涼さんと似たような経験があり、今も軽いながら続いています。そういう年代なのかもしれませんね。(今の学校はカウンセリング室と言うのがあるんですね、うらやましい)
一昨年、自傷して、どうしようもなくなった時、初めて精神科のお世話になりました。私にとってカウンセリングは『しょせん商売』という思いがあったので利用できず、病院の方が行きやすかったのですが、そこで医師から「うつ病ではないよ」「頑張りすぎ」「もっと自分を楽にしてあげなさい」「いい人である必要はないよ」と助言をもらい、軽い安定剤をもらいました。正直、うつ病だったらどうしよう...と不安があったのですが、きちんとした人にきちんと話を聞いてもらうのは、とても効果的だと感じました。 確かに病院選び、医師選びは難しいと思いますが、カウンセリング室の方が良い情報を持っているのでは?と思います。くれぐれも無理をしないで。 私は、症状が軽い時はゆっくりお風呂に使ったり、思いっきり自分を甘やかす時間を無理してでも作るようにしています。ちょっと重いなと思ったら、迷わず薬の力を借ります。ただ涼さんはまだお若いので、なかなか自分の逃げ道や甘やかしの時間を作るのは難しいかもしれません。そういう時は、思い切って親に甘えてみませんか。 30歳あまりにして、私は初めて苦手だった母親に、自分の意思で弱い部分を見せたような気がしますが、やはりどこかに思いを吐き出すことは大事で、そしてそれをきちんと受け止めてくれるのは、小さい頃からの自分の事を良く知ってくれている母親なんだなと感じました。 とりとめなく長文、ごめんなさい。 |
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