こんな症状は老化現象?

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回答者 さぶちん。 さん ( 経験者 ) 回答日2007/06/17 10:41
答え 私も30代初めの頃メニエール病ではないかと診断されたことがあります。
私の場合は寝ていると景色がぐるぐると高速で回転して、気分が悪くなり目を開けていられない状態になっていたのですが、病院では特に何も出て来ませんでした。
中国鍼灸の研究をしている人に治療を頼んだら、その人がメニエール病かもしれないという程度の判断だったのですが、その人の治療で1日で完治してしまいました。
だからメニエール病ではなかったと思いますが・・・
治療方法は足の裏、かかと部分に5寸釘くらい(ちょっと大げさですが、刺される方はそんな感じです)くらいの針を金槌で打ち込まれました。
でも、不思議なことにその治療以降症状は止まっています。

yaji3 さん の場合ですが、耳鳴り、目まい、吐き気、喉が苦しい、胸が苦しい、と言う症状のようですので、メニエールではなく自律神経失調症のように思えますが・・・
私の場合もそうだったんですが、30代にはいると公私ともに責任が重くなってきて、知らず知らずの間に大きなストレスを抱えるようになってくる年代です。

メニエールの場合には三半規管などが影響しているため診断が可能ですが、自律神経失調症の場合は殆ど検査に現れませんから、色々検査してみて分からなかったらこれの可能性が高いと思います。

ソケイヘルニアは先天性の方もあれば、職業柄力仕事が多いとか、立ち仕事が多い人でも発症することがあります。
スポーツ選手でも疲労が溜まると起きる症状ですから、一概に老人のような身体と言えないと思います。
ご自分でそう思われるのであれば、この機会に運動を始められてはいかがでしょうか?

いずれにしても、原因を確定させるためには病院で検査することが重要です。
原因が見つかれば、その治療方法や防止方法も見つけることができます。

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