回答者 faraways さん ( 一般人 ) | 回答日2007/06/26 00:37 |
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直接の原因としては、クーラーによる乾燥や冷えのせいではないでしょうか?
いわゆる「クーラー病」の症状は、体の冷え、倦怠感、食欲不振、頭痛、腹痛、下痢、神経痛、生理不順などがあげられます。体の冷えによって自律神経のバランスが崩れ、血液の流れやホルモンバランスの異常をきたしてしまうのが原因です。 ご質問されている症状は、クーラーによって体が冷え、また乾燥した空気の中で長時間いることでのどを痛めているために起こっていると考えられます。クーラーをつけずに窓を開けているときでも同じだと思います。 対策としては、 1.クーラーをつけっぱなしにして寝ない(必要なときは、タイマーなどをセットしておく) 2.クーラーを使用する部屋と外気温の差も5度以内に。あまり冷やしすぎない 3.クーラーの風に直接当たらないようにする といったところでしょうか。扇風機を活用して、部屋の空気を循環させるのもいいと思います。もちろん直接風が当たらないようにしてください。 これからの寝苦しい夜、快適に過ごされますように。 |
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