回答者 WalNut さん ( 経験者 ) | 回答日2007/07/17 22:28 |
![]() |
私も慢性の便秘症でした。
そして4,5年前には拒食症にもなり、今の体重の 約半分くらいになった時期もありました。 便秘は友達や雑誌など、あらゆる情報をもとに 便秘にきくといわれたものはほとんどためしました。 しかし一時的に解消しても、 また便秘になったり、つまり便秘と下痢、を繰り返す 症状がしばらくの間続いていましたね。 拒食症になった時はがりがりで肉はついてないのに 下っ腹ぽっこり、ていう体型で、自分の理想とする 体型とは程遠いものでした。 まず私がおすすめするのは便秘と拒食症を同時に なおそう、としないことだと思います。 便秘はおそらく生活習慣であったり、その人の 生まれ持った体質みたいなものであったり(もちろん改善 することは可能です!)といった体の症状であり、 拒食症はおもに心からくるものではないでしょうか。 便秘になる=太る、というところから拒食症になった、とありますが、 もしかしたら 太ることが1番強い要素で、 太らないように食事の量を減らしていくうちに 便秘になってしまったということも考えられます。 今のは一例ですが、食事をへらすダイエット法をしていると 下腹がでやすくなる気がします。 それと、食べないということは やはり元気がでませんし、それまでにもっていた筋力を へらすことになりますから 食べないでお腹が平らになるのは 当然の話ですが、すこし食事を取るようになったときに必ず その分お腹についてくるとおもいます。(経験談) 結果として、わたしは自分で腹筋が全然ない、ということに 改めて気づき、腹筋をするようにしました。かなり必死ですが(笑) そうするとごはんを通常通りたべてもお腹に肉が つきにくくなりますし、より健康的、だとおもいます。 もし拒食症になった原因が便秘から きているのであれば、まずは食物繊維を多く含んだものを たべること。 そして他に心的原因があるのであれば、 それはそこにまず目をむけなければいけないとおもいます。 |
---|