回答者 おばかです ( 一般人 ) | 回答日2007/08/07 02:37 |
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排卵とは、月経約14日後頃、卵子が卵巣の表面に放出される現象です。排卵後、卵子は卵管へと移動します。
子宮と卵巣、卵管の全体構造は、参考URLにて、確認して頂くことにし、卵子、卵巣、 卵管の大体の大きさを以下に記します。 卵子の大きさ:約0.01cm 卵巣の大きさ:約3.5cm(卵子の約350倍) 卵管の長さ :約11cm(卵子の約1100倍。卵管は左右に手を広げている。11cmとは片方の長さ) 多分、その医者は、モニターで、子宮、卵巣、卵管で構成される全体の構造をまず眺め、 その後、部分毎に画像を拡大し、卵巣から卵管辺りにあるno nameさんの卵子の存在を確認したのでしょう。 画質にも拠りますが、卵子の大きさが約0.01cm(0.1mm)なら、机上などに積もる 小さな塵程度の大きさなので、注意深く観察すれば肉眼でも確認できるはずです。 まず、自宅の机上の0.01cm(0.1mm)程度の塵を自分の眼で確認してみて下さい。 その後、自宅PCにて、どこでも良いので、文字などを拡大し、0.1mm程度の範囲内を 確認し、モニター全体と比較してみて下さい。 その医者の大体の観察機序がこれでお分かりになると思います。 超音波検査の画像はPCのそれに比べ格段に見難く、卵子は、卵巣、卵管に比しはるかに小さいので、 それをを発見した医者は凄いと思います。 |
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