回答者 おばかです ( 専門家 ) | 回答日2007/08/12 06:14 |
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私は、医療系の資格を持つ(正式な医師ではありません。)治療家ですが、
全く同様の経験をしておりますので、少しでも参考になればと思い ご回答させて頂きます。 まず、恐縮ですが、私個人の経験からお話しさせて頂きます。 私は、仕事を始めた当初、新人ということで、毎日精神的に緊張し、 一日5,6回下痢の為トイレに駆け込んでいました。 学校で学んだ経験から恐らく、過敏性腸症候群と推定しておりました。 過敏性腸症候群は、精神的緊張などにより、腸が影響を受け、no nameさんの 様な、軟便性の下痢を繰り返すというものです。 中には、朝の通勤電車の中で、いきなり便意を催し、我慢できず、途中下車 してしまうケースもあるようです。 私も、25年間以上も下痢を繰り返していたので、このような軟便や、一日頻回の 大便は、気にせず、前向きに捉え、毎日大便が出てすっきりするからいいこと と考えてました。 その内、3ヶ月程で仕事にも慣れ、精神的にも安定し下痢は以前と変わらず ありましたが、トイレの回数は、一日2回程度と理想的な回数に減りました。 もちろん、治療家とは言え、煙草も吸っており、no nameさんと同じく 煙草を吸った直後必ず便意を催し、トイレに駆け込んでおりました。 何故煙草を吸うと便意を催すかは、もっと医学に詳しい専門の医師の ご説明に任せますが、私は、この作用を利用し、便秘気味でお腹を すっきりさせたい時は、煙草を吸っておりました。 今では、一日2本程度と少なく、ストレスを少しでも軽減できるのであれば 特に、吸うのも一つの手段だと考えております。 なので、no nameさんのケースも、煙草や、クラーなどの冷えから来るというより 精神的な緊張から来るものと考えます。 私は、東洋系の治療家であり、赤外線で身体を温めたり、精神的な緊張をマッサージ などの気持ちいい手段で軽減することで、疾病の治癒を図りますが、 中々効果の上がらないことも多く、その度に自分の能力のなさを痛感致します。 その様な場合、患者さんに、どうしたらストレスをかけずに生活ができるか の方法を自分なりに提示するようにしております。 例えば、仕事をしている患者さんであれば、毎日少しでもいいから、 仕事関連の予習復習をし、業務を少しでも、精神的に楽にスムーズに進めるようなど。 後は、患者さんには、控えめながらも自分の好きなように生きて頂ければと思って おります。 参考になりましたでしょうか? どうか、自分を締め付けず、気楽に自由に生きて下さい。 |
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