回答者 maco さん ( 一般人 ) | 回答日2007/09/16 06:14 |
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no nameさん、つらい思いを引きずっていたんですね。
言葉に出しただけで、大きな一歩、抜け出したいという思いが伝わります。 私は光り輝くような赤ん坊を過去に2回出産しました。 こどもを授かることで、ここから先は自分たちが作るんだ、幸せな家庭を築こう、と思うようになりました。 そう思うからでしょうか、赤ん坊のうんちさえ汚いとは感じず、 健康状態を教えてくれるラブレターの様で、しか、と見入っていました。 こどもの病気のたびに心配で看護にくたびれ果てても、元気になると嬉しく、 動作の一つ一つさえ貴重でスケッチブックに描いていました。 新しいことは不安も伴いますが、未知だからこそ思いもしなかった大きな感動があると思います。 昔の人も言った言葉は皆本当で、案ずるより産むが易しですし、また、子は食い扶持を持って生まれる(だから心配せず生んでしまえ)でしたよ。 no nameさんにどこか同じパーツを持つ小さな命がじきに賢くなり、言葉を喋り、慕い、個性を持って育っていく。 それって当事者は自分の人生の最大の仕事の一つで生き甲斐になると思います。 私は子育てによって自分を育ててもらったような気がします。 嫌な過去は断ち切れるでしょう。 (忙しくてそれどころじゃなくなりますよ、前だけ見るしか暇はなくなります)親は親です。関係ないよ。 |
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