回答者 bergamia さん ( 経験者 ) | 回答日2007/09/23 05:36 |
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ヒトが眠りにつく時には、脳の活性を下げる為に、体は体温を下げようとします。
寝る時に手足が温かくなるのは、体温を下げる為に手足の毛細血管に血液が流れるからです。 そして温度の下がった血液は、体を巡って脳まで到達し、ゆっくりと眠りにつきます。 ご質問の「足が暑いと眠れない」状態と言うのは、脳を睡眠状態にするまでに血液の温度が十分に下がっていない状態です。 私も夏の暑い時には手足が火のように暑くて、お布団の冷たいところを自然と探ったりしちゃいます。 冬にはなかなか手足に血液が巡らず(つまり体温が下がりにくくなって)、なかなか寝付けない事もあります。 人間の体って良く出来ていますよね。 ご参考までに・・・。 |
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