回答者 @2 さん ( 経験者 ) | 回答日2007/10/10 11:15 |
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どうも@2と言うものです。以後よろしくお願いします。 “自己否定”に“自殺念慮”に“人間不信”に“自責の念”… 何だか引きこもってた一時期の自分とかなり重なる部分がありますねぇ。 さて…これからどうすれば良いのか? 親には心配かけるのが嫌だからこちらに相談した訳で…。 ただ、学生なので余りお金かけられませんし、 心配かけたくないから“引きこもる”事も出来ませんでしょうし…。 ホットミルクでも飲んで少し落ち着いて、 静かな音楽を聴いて少しでも“ホッと出来る”時間を作ってみて下さい。 症状としては、 “全般性不安障害”→“うつ病”への移行期?といったような感じがします。 じぶんも“パニック障害+うつ病”だと思って診て貰ったら“社会不安障害”…。 不安な一面がかなり強く感じ取れるので、 あえて“全般性不安障害”の名前を出させて頂きました。 他の方々にも書いている事なんですが、 ここに書かれているという事は、 『ここに打ち明ける事の出来る“勇気”があり、 ここで打ち明けるという事の“行動力”がある』 …という事なんです。 こちらに打ち明けられた事で、 精神的にほんの少しでも楽になったのではないかと思います。 【打ち明ける事の出来る人が、こんなにも出来たんですから…】 【PCを通してずっと繋がっている方々が、こんなにも出来たんですから…】 …その行動力を自分の病気を治すことに向けてください。 親にとってみれば、 『“貴方の幸せ”=“親の幸せ”』です。 勇気を出して診て貰いに行ってください。 ただ、その時に、 “内科などをワザと併設させて”他の方から誤魔化せる様に してくれている場所もございますので、そちらに行かれてみてはいかがでしょうか? 出来る事ならば、『親と一緒に…』です。 使い方がちょっと違う様な気がしますが、“論より証拠”です。 親は医師に色々聞かれ、色々不安に抱かれるでしょう。 診察室から出た後、貴方は『いつも通りの笑顔』でいてあげて下さい。 『大丈夫、ずっと一緒だから…』と軽く抱いてあげて下さい…。 それだけで気がずっと楽になるんではないかと思います。 それでも不安はずっと付きまとうもの… でも、迷いも悩みも喜びも、 より強く共有出来るんではないかと、うちはそう思いますよ。 ただ、どうしても親と一緒に行かない方がいい場合にも ワザと内科などを併設させている所に行かれてください。 別の病気だとごまかせますんで。 そして、機会を見て遠まわしにほんの少しずつ ショックが出ないように話してあげてください。 ウソを言い続けるのもこの場合ならば構わないとは思うのですが…。 …自分の存在価値、それはそんなに簡単に出てくるものではありません。 色々な道をゆっくりと歩んでいく途中でふとした偶然に見つかるものなんです。 でも今、それがすぐに欲しいのならば、 『母親を守って、みんな楽しく過ごすために自分はここに居る』 それで良いのではないでしょうか? 『迷った分だけ、悩んだ分だけ、 喜びも、楽しみもその分以上に大きく感じ取れますよ♪』 |
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